技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本講演では、講師の特許審査官・審判官の経験 (20年) に基づいて、医薬品分野における戦略的な特許明細書の書き方についてご説明します。具体的には、特許審査の最近の傾向として、拒絶理由通知に対する応答や面接審査の注意点などについて説明したうえで、最近の審査基準の改訂内容や重要判例について紹介し、それに伴う実務上の注意点について説明します。
とくに、実施可能要件、サポート要件、シフト補正や出願後のデータの追加などの懸案事項や、ノウハウ管理に配慮した明細書の書き方、特許権の存続期間の延長に配慮した明細書の書き方などについて検討します。
また、諸外国における実務上の注意点として、欧米やアジア・アセアン、BRICsなどへの特許出願についても、日本の実務と比較して説明します。
最後に、今後の方向性として、国内外のホットイシューについて紹介し、特許実務への影響について考察します。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/29 | 承認申請プロセスに関わるPMDA提出資料 (CTD/照会事項回答) 作成のポイント | オンライン | |
| 2026/1/29 | 原薬GMP基礎講座 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 開発段階に応じた品質規格設定とValidation (特に分析法バリデーション) 実施範囲 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 医薬品製造のQC/QA業務に使用できるクラウドの導入とバリデーション | オンライン | |
| 2026/1/29 | 技術ノウハウの秘匿と先使用権の立証に係る留意点 | オンライン | |
| 2026/1/29 | CRO選定およびマネジメントの留意点 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 特許の効率的な読み方と強い明細書の書き方 | オンライン | |
| 2026/1/29 | GMP SOP (標準作業手順書) の必要性とその動画化の効果 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 特許請求の範囲 (クレーム) をしっかり読めますか? | オンライン | |
| 2026/1/29 | バイオ医薬品の品質・安定性向上を目指すタンパク質の凝集体分析と安定化戦略 | オンライン | |
| 2026/1/29 | 臨床試験・治験におけるQuality by Designによる逸脱防止とその対処法、有効かつ速やかなIssue Managementの方法 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 医薬品製造におけるヒューマンエラー・逸脱・インシデンツ事例と未然防止策 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 原薬製造プロセスにおける開発段階・承認後に応じた変更管理と同等性確保 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 原薬GMP基礎講座 | オンライン | |
| 2026/1/30 | データインテグリティ (DI) におけるデータ/記録の不適切な保管管理への対策と手順書へのDI要件の落とし込み・作成・記載レベル | オンライン | |
| 2026/1/30 | 生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 最近の裁判例の論点をふまえた核酸医薬品の特許戦略 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 希少疾病用医薬品等に関する国内規制、欧米制度との比較及び最新の規制動向 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 特許の効率的な読み方と強い明細書の書き方 | オンライン | |
| 2026/1/30 | 自社技術のノウハウ秘匿および特許出願の選択指針とオープン&クローズ戦略の進め方 | オンライン |