技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、各種ゼオライトの構造・形態制御について概説し、応用展開について解説いたします。
また、ゼオライト合成の今後の課題と展望について解説いたします。
有機テンプレート剤を用いることにより,数多くの新しい骨格構造を持つゼオライトが合成されている。有機テンプレート剤の適度な疎水性がゼオライト前駆体との相互作用を促進し,嵩高さが大きな細孔の形成に寄与することで,様々な細孔構造の出現のチャンスが拡がっている。最近では有機テンプレート剤の分子設計以外に,無機成分を工夫することにより,従来合成が困難と考えられてきた構造が続々と得られている。また,有機テンプレート剤無しでは不可能とされてきたいくつかのゼオライト合成が可能となってきている。
このようにして得られる各種ゼオライトの構造・形態制御について概説するとともに,応用展開について紹介する。さらに,ゼオライト合成の今後の課題と展望について述べる。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/17 | 化学プロセスの評価と熱エネルギー効率の最適化 / プロセスシミュレーションとピンチテクノロジーの活用 | オンライン | |
2025/9/25 | 工業触媒の基礎知識 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/1 | 化学プロセスの評価と熱エネルギー効率の最適化 / プロセスシミュレーションとピンチテクノロジーの活用 | オンライン |
発行年月 | |
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2006/10/6 | SPring-8の高輝度放射光を利用した先端触媒開発 |