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人種差・民族差をふまえた海外薬物動態データの新薬申請への活用

人種差・民族差をふまえた海外薬物動態データの新薬申請への活用

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、海外で得られた臨床薬物動態データを新薬申請に使用する際の基礎知識や効率的利用方法を詳説いたします。

開催日

  • 2013年3月28日(木) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • 臨床試験、ヒト初回投与量設定に関連する担当者

修得知識

  • 新薬申請に使用する海外の臨床薬物動態データを効率的に利用するための知識

プログラム

 ヒトの薬物動態には人種差・民族差が存在することはよく知られている。海外で得られた臨床薬物動態データを新薬申請に使用する際に重要な基礎知識および効率的利用方法について解説する。

  1. はじめに
  2. 薬物動態における人種差・民族差の要因
    1. ADMEにおける人種差・民族差
    2. 薬物代謝酵素における人種差・民族差
    3. トランスポーターにおける人種差・民族差
  3. 海外薬物動態データの新薬申請への活用
  4. まとめ
  • 質疑応答・名刺交換

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

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