技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

薬物動態学入門講座

薬物動態学入門講座

東京都 開催 会場 開催 個別相談付き

概要

本セミナーでは、製薬企業で薬物動態や製剤の研究・開発に携わろうとする方や、薬物動態学の基礎を整理しておきたい方などを対象に、教科書では学べない薬物動態学の基礎をわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2013年3月19日(火) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 医薬品の技術者、研究者、管理者

プログラム

 製薬企業で薬物動態や製剤の研究・開発に携わろうとする方や、薬物動態学の基礎を整理しておきたい方などを対象に、必ずしも薬学のバックグランドを持たない人でも理解できる、“教科書では学べない”薬物動態学の基礎を概説します。新人や異動者の現場導入教育としても最適です。

  1. 薬物動態学とは.薬物動態学がカバーする範囲
  2. 添付文書・インタビューフォームに記載されている動態用語の基礎知識
  3. 動態学的パラメーターの解釈と算出方法 (簡単な演習問題をつけて)
  4. 薬物の吸収,分布,代謝,排泄のエッセンス
  5. 医薬品の物性値と動態パラメーター (リピンスキールールの動態的再検証)
  6. 医薬品の探索段階で起こりえる動態的諸問題
  7. 医薬品の開発段階で起こりえる動態的諸問題
  8. 医薬品の市販後段階で起こりえる動態的諸問題
  9. 市販後段階における薬物動態
  10. ジェネリック医薬品と薬剤学
  • 名刺交換・個別相談

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 会議室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/4/28 化学物質を扱う研究所における法規制に準拠した薬品管理の進め方 オンライン
2025/4/28 FDA DMF (Type II,IV) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編) オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (実践編) オンライン
2025/4/28 医薬品事業開発における導出/導入・契約、交渉業務の基礎 オンライン
2025/4/28 非臨床試験における統計解析入門 オンライン
2025/4/28 AIを活用した創薬研究プロセスの加速化 オンライン
2025/4/28 医薬品開発 (特に早期段階) におけるTPPの運用 オンライン
2025/4/28 FDA DMF (Type III) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 オンライン
2025/4/28 医薬品開発における臨床薬理試験の計画作成と進め方 オンライン
2025/4/28 プロセスバリデーションセミナー (医薬品) オンライン
2025/4/30 小規模QA組織での効果的な逸脱処理とCAPA管理 オンライン
2025/4/30 改正GMP省令対応 GMP入門講座 オンライン
2025/4/30 医薬品の知財制度と特許戦略 入門講座 オンライン
2025/4/30 体外診断薬の開発・事業化戦略と期待される要素技術 オンライン
2025/4/30 医薬品の知的財産制度をふまえた特許戦略構築と知財デュー・デリジェンス/知財価値評価のポイント オンライン
2025/4/30 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース Bコース (実務者コース) オンライン
2025/4/30 動物用医薬品・体外診断薬における薬事規制と国内外市場動向 オンライン
2025/4/30 希少疾患、がん、神経領域におけるRWD活用・審査事例および未来の次世代データの可能性 オンライン
2025/5/7 分析法バリデーション 入門講座 オンライン