技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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現在主流のリチウムイオン電池 (LiB) の数倍~10数倍の容量を持つ「次世代蓄電池」の存在感が急速に高まっています。これまで実現は遠い将来と考えられていましたが、、技術の開発が大きく進展し始めたことに加えて、既存のLiBの安全面・技術面・価格面での限界が見えてきたからです。国内では電池メーカーや自動車メーカーなど次世代蓄電池の実用化に向けた研究開発が活発化しています。
また、2017年4月からエネルギー小売自由化がスタートします。その際に蓄電デバイス (二次電池・キャパシタ) も重要な役割を担うことになります。東日本大震災による原子力発電所事故の影響で、産業界は太陽光や風力発電など再生可能エネルギーへの転換が求められています。自動車分野では、ハイブリッド車 (HEV) や電気自動車 (EV) といった環境自動車市場も拡大傾向にあります。
一方、再生可能エネルギーは天候状況により、電力供給が不安定などの問題を抱えています。こうした問題を解決するためには、電気を蓄え効率的に利用することができる蓄電デバイスの必要性が高まってきます。LiBは、安全性などの向上によって、アプリケーションの拡大と連携して、今後も成長が予測されます。スマートフォン、ウエラブル機器、環境対応自動車、電力系統などへの応用が期待されています。
印刷版 | 70,000円 |
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CD-ROM (PDF) | 70,000円 |
プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 90,000円 |
印刷版 + CD-ROM (PDF) | 90,000円 |
印刷版 + プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 110,000円 |
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/10/10 | AEM水電解装置と構成材料の開発動向、今後の展望 | オンライン | |
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2025/10/21 | LiB電極作製におけるウェット塗工・ドライ方式 | オンライン | |
2025/10/23 | 欧州 (EU) バッテリー規則動向と求められる対応策 | オンライン | |
2025/10/24 | 欧州 (EU) バッテリー規則動向と求められる対応策 | オンライン | |
2025/10/28 | インピーダンス測定・解析 | オンライン |
発行年月 | |
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2019/9/20 | 2019年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2019/9/20 | 2019年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |
2019/7/19 | 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2019/5/24 | 2019年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2019/4/19 | 2019年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
2019/4/1 | 車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場 |
2019/3/22 | 2019年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2019/3/22 | 2020年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2019/2/22 | 2019年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/10/31 | リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策 |
2018/7/31 | 全固体電池の基礎理論と開発最前線 |
2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/9/22 | 2017年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |
2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2017/5/25 | EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場 |