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自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書

~テーマ別動向予測シリーズ~

概要

本調査報告書は、自転車、電動自転車に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 のPDF版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

「自転車 (電動自転車含む) 」に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
① どの自転車 (電動自転車含む) 関連企業にどのような技術の公開があるか、
② 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
③ 最近注目する技術は何なのか、
④ 各企業間の連携状況はどのようになっているか
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集と処理

本調査報告書は、「自転車 (電動自転車含む) 」に関する過去16年間 (国内公開日:1993年~2008年) に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」 ( (株) 日立情報システムズ 製) を使用し、検索、収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック (株) 製) を使用した。特許情報公報の総数は5,637件である。

検索方法

S1 (公報発行日) :19930101:20081231
S2 (FI) :B62J B62H1 B62H5 B62H7 B62K B62L B62M23/02,H:B62M23/02,P
S2 (FI) :B62M
S4 (本文全文) :自転車
S5 (本文全文) :オートバイ スクータ 自動二輪 自動2輪 自動三輪 自動3輪 小型車両
原動機付き自転車 原動機付自転車 エンジン 鞍乗 単車 二輪車 2輪車
電動車両 電動四輪車 電動4輪車
S6 (発明の名称) :電動 自転車
S7 (要約+請求の範囲) :電動 自転車
S8 (発明の名称) :電気 自転車
S9 (要約+請求の範囲) :電気 自転車
論理式:S1* ( (S2+S3*S4) #S5+S6+S7+S8+S9) = 5,637件 (出力件数)

3. 報告書の構成

本報告書は、次の3つの部分から構成されている。

  • Ⅰ. パテントマップ編
    • A. 全般分析
    • B. 詳細 (出願人、特許分類、キーワード) 分析
      ※キーワード (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出) においては、
      下記3グループの観点から分 析を行った。
      • ① 装置系キーワード (制御装置、変速装置など16個)
      • ② 部品・部材系キーワード (前輪、後輪など14個)
      • ③ 目的・効果系キーワード (容易、安価・低コストなど11個)
  • Ⅱ. パテントチャート編
  • Ⅲ. 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「自転車 (電動自転車含む) 」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
  • パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
  • パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる

パテントマップ実例、本文中の実際のページ例

目次

Ⅰ. パテントマップ編

  • A. 全般分析
    • A-1. 公開件数の推移 (年次)
    • A-2. 公開件数の推移 (累計)
    • A-3. 出願人数の推移 (年次)
    • A-4. 出願人数の推移 (累計)
    • A-5. 新規発明者数の推移 (年次)
    • A-6. 新規発明者数の推移 (累計)
    • A-7. 新規FIメイングループ分類数の推移 (年次)
    • A-8. 新規FIメイングループ分類数の推移 (累計)
    • A-9. 新規FIサブグループ分類数の推移 (年次)
    • A-10. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
    • A-11. 新規Fターム分類数の推移 (年次)
    • A-12. 新規Fターム分類数の推移 (累計)
    • A-13. 出願人別公開件数ランキング (上位100)
    • A-14. 発明者別公開件数ランキング (上位50)
    • A-15. FIメイングループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • A-16. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位100)
    • A-17. Fターム分類別公開件数ランキング (上位100)
    • A-18. 出願人別参入・撤退状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • A-19. FIメイングループ分類別出現・消失状況 (公開件数上位40)
    • A-20. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (公開件数上位40)
    • A-21. Fターム分類別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • A-22. 出願人別公開件数伸長率
    • A-23. FIメイングループ分類別公開件数伸長率
    • A-24. FIサブグループ分類別公開件数伸長率
    • A-25. Fターム分類別公開件数伸長率
  • B. 詳細 (出願人、特許分類、キーワード) 分析
    • B-1. 上位20出願人比較分析
      • B-1-1. 公開件数の推移 (累計)
      • B-1-2. 公開件数比較
      • B-1-3. 新規発明者数の推移 (累計)
      • B-1-4. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
      • B-1-5. 新規キーワード数の推移 (累計)
      • B-1-6. 上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
      • B-1-7. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
      • B-1-8. 上位20Fターム分類との公開件数相関
      • B-1-9. 装置系キーワードとの公開件数相関
      • B-1-10. 部品・部材系キーワードとの公開件数相関
      • B-1-11. 目的・効果系キーワードとの公開件数相関
      • B-1-12. 装置系キーワードとの発明者数相関
      • B-1-13. 部品・部材系キーワードとの発明者数相関
      • B-1-14. 目的・効果系キーワードとの発明者数相関
      • B-1-15. 公開件数占有率
      • B-1-16. 公開件数の伸びと構成率比較
    • B-2. 上位5出願人個別分析
      • B-2-1-*. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
      • B-2-2-*. Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
      • B-2-3-*. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • B-2-4-*. Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • B-2-5-*. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
      • B-2-6-*. キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
      • B-2-7-*. 独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
      • B-2-8-*. 独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
      • B-2-9-*. 共同出願人との連携
    • B-3. シマノ、三洋電機、ヤマハ発動機3社分析
      • B-3-1. 2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移 (年次)
      • B-3-2. 3社のシマノ上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
      • B-3-3. 3社の三洋電機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
      • B-3-4. 3社のヤマハ発動機上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
      • B-3-5. 3社のFIサブグループ分類別出現・消失状況 (公開件数上位20)
      • B-3-6. 3社のFターム分類別出現・消失状況 (公開件数上位20)
      • B-3-7. シマノの公開件数伸長率変遷
      • B-3-8. 三洋電機の公開件数伸長率変遷
      • B-3-9. ヤマハ発動機の公開件数伸長率変遷
    • B-4. 上位特許分類分析
      • B-4-1. FIメイングループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • B-4-2. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • B-4-3. Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • B-4-4. FIメイングループ分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
      • B-4-5. FIサブグループ分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
      • B-4-6. Fターム分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
      • B-4-7. FIメイングループ分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
      • B-4-8. FIサブグループ分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
      • B-4-9. Fターム分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
      • B-4-10. FIメイングループ分類別公開件数占有率 (公開件数上位20)
      • B-4-11. FIサブグループ分類別公開件数占有率 (公開件数上位20)
      • B-4-12. Fターム分類別公開件数占有率 (公開件数上位20)
    • B-5. 特定特許分類分析
      FIサブグループ分類:B62M23/02 (公開件数ランキング1位) 、B62J9/00 (同3位)
      Fターム分類:5H115PI16 (公開件数ランキング3位) 、3D013CE01 (同5位)
      • B-5-1. 特定FIサブグループ分類の公開件数の推移 (年次)
      • B-5-2. 特定Fターム分類の公開件数の推移 (年次)
      • B-5-3. 特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移 (年次)
      • B-5-4. 特定Fターム分類の新規出願人数の推移 (年次)
      • B-5-5. 特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移 (累計)
      • B-5-6. 特定Fターム分類の新規発明者数の推移 (累計)
      • B-5-7. 特定FIサブグループ分類B62M23/02の公開件数伸長率変遷
      • B-5-8. 特定FIサブグループ分類B62J9/00の公開件数伸長率変遷
      • B-5-9. 特定Fターム分類5H115PI16の公開件数伸長率変遷
      • B-5-10. 特定Fターム分類3D013CE01の公開件数伸長率変遷
      • B-5-11. 特定FIサブグループ分類B62M23/02の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • B-5-12. 特定FIサブグループ分類B62J9/00の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • B-5-13. 特定Fターム分類5H115PI16の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • B-5-14. 特定Fターム分類3D013CE01の出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • B-6. キーワード分析
      ① 装置系キーワード、② 部品・部材系キーワード、③ 目的・効果系キーワード
      • B-6-1. キーワード別公開件数ランキング (上位100)
      • B-6-2. キーワード別出現・消失状況 (最近200、公開件数10件以上)
      • B-6-3. 装置系キーワードの公開件数の推移 (累計)
      • B-6-4. 部品・部材系キーワードの公開件数の推移 (累計)
      • B-6-5. 目的・効果系キーワードの公開件数の推移 (累計)
      • B-6-6. 装置系キーワードの出願人数の推移 (累計)
      • B-6-7. 部品・部材系キーワードの出願人数の推移 (累計)
      • B-6-8. 目的・効果系キーワードの出願人数の推移 (累計)
      • B-6-9. 装置系キーワードの新規発明者数の推移 (累計)
      • B-6-10. 部品・部材系キーワードの新規発明者数の推移 (累計)
      • B-6-11. 目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移 (累計)
      • B-6-12. 装置系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
      • B-6-13. 部品・部材系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
      • B-6-14. 目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
      • B-6-15. 装置系キーワードと部品・部材系キーワードの公開件数相関
      • B-6-16. 装置系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
      • B-6-17. 部品・部材系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関

Ⅱ. パテントチャート編

  • ソニーの時系列チャート分析 (1993~2008年)
  • トヨタ自動車の時系列チャート分析 (1993~2008年)
  • ソニーの上位3FIサブグループ筆頭分類と上位3キーワードのマトリクスチャート
  • トヨタ自動車の上位3FIサブグループ筆頭分類と上位3キーワードのマトリクスチャート

Ⅲ. 総括コメント

参考資料

  • 資料1 : 出願人統合リスト
  • 資料2 : パテントマップの種別と見方

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

A4判 204ページ

発行年月

2009年8月

販売元

tech-seminar.jp

価格

39,136円 (税別) / 43,050円 (税込)

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