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育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書

~テーマ別動向予測シリーズ~
育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書の画像

概要

本調査報告書は、「育毛剤・発毛剤」に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。

ご案内

1. 調査目的

「育毛剤・発毛剤」に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、

  • (1). どの育毛剤・発毛剤関連企業にどのような技術の公開があるか、
  • (2). 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
  • (3). 共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
  • (4). 最近注目の技術は何なのか、
  • (5). この技術分野に強い弁理士 (特許事務所) は誰か、
  • (6). 各企業がどの弁理士 (特許事務所) を利用しているか、
    等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集方法

 本調査報告書は、「育毛剤・発毛剤」に関する過去10年間 (国内公開日:2002年1月1日~2011年12月23日) に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」 ( (株) 日立システムズ 製) を使用し、検索、収集した。
 また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」 (インパテック (株) 製) を使用した。
 特許情報公報の総数は3,474件である。

3. 報告書の構成

本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

  • 1. パテントマップ編
    • A. 全般分析
    • B. 上位20出願人分析
    • C. 上位5出願人個別分析
    • D. 特定2社比較分析 (2位ライオン、4位花王)
    • E. 上位20特許分類分析
    • F. 特定特許分類分析
    • G. キーワード分析
      (発明の名称、要約、請求の範囲から抽出) においては、下記3グループの観点から分析を行った。
      • (1). 種類系キーワード (抗炎症剤、殺菌剤など9個)
      • (2). 成分系キーワード (アミノ酸、エタノールなど17個)
      • (3). 目的・効果系キーワード (安全性、脱毛防止など6個)
    • H. 直近2年間の動向分析 (2010年1月~2011年12月)
    • I. 弁理士 (特許事務所) の動向分析
  • 2. パテントチャート編
  • 3. 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「育毛剤・発毛剤」に関する最近10年間、さらには直近2年間 (最新月まで) の技術動向が 分かりやすく把握できる
  • 「育毛剤・発毛剤」分野に関連する弁理士 (特許事務所) の動静が読み取れる
  • パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
  • パテントマップViewer (添付ソフト) により、パテントマップおよびパテントチャートの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

パテントマップ実例、および本文中の実際のページ例


目次

はじめに

調査分析結果

1. パテントマップ編

  • A. 全般分析
    • A-1. 全体の技術開発ライフサイクル
    • A-2. 公開件数の推移 (年次と累計)
    • A-3. 出願人数の推移 (年次と累計)
    • A-4. 新規発明者数の推移 (年次と累計)
    • A-5. 新規FIメイングループ分類数の推移 (年次と累計)
    • A-6. 新規FIサブグループ分類数の推移 (年次と累計)
    • A-7. 新規Fターム分類数の推移 (年次と累計)
    • A-8. 出願人別公開件数ランキング (上位100)
    • A-9. 発明者別公開件数ランキング (上位50)
    • A-10. FIメイングループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • A-11. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位100)
    • A-12. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング (上位50)
    • A-13. Fターム分類別公開件数ランキング (上位100)
    • A-14. 1位Fタームテーマコード (4C086) の技術分類別件数 (観点×数字)
    • A-15. 2位Fタームテーマコード (4C083) の技術分類別件数 (観点×数字)
    • A-16. 発明者別公開件数グロスランキング (上位20)
    • A-17. 出願人別参入・撤退状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • A-18. FIメイングループ分類別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • A-19. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • A-20. Fターム分類別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • A-21. 出願人別公開件数伸長率 (上位50、件数差5件以上)
    • A-22. 発明者別公開件数伸長率 (上位50、件数差8件以上)
    • A-23. FIメイングループ分類別公開件数伸長率 (上位50、件数差5件以上)
    • A-24. FIサブグループ分類別公開件数伸長率 (上位50、件数差5件以上)
    • A-25. Fターム分類別公開件数伸長率 (上位50、件数差7件以上)
    • A-26. FIメイングループ分類別発明者数伸長率 (上位50、発明者数差10名以上)
    • A-27. FIサブグループ分類別発明者数伸長率 (上位50、発明者数差20名以上)
    • A-28. Fターム分類別発明者数伸長率 (上位50、発明者数差40名以上)
  • B. 上位20出願人比較分析
    • B-1. 公開件数比較 (期間着目:2期間+全期間)
    • B-2. 公開件数の推移 (累計)
    • B-3. 共同出願人数の推移 (累計)
    • B-4. 新規発明者数の推移 (累計)
    • B-5. 新規FIメイングループ分類数の推移 (累計)
    • B-6. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
    • B-7. 新規Fターム分類数の推移 (累計)
    • B-8. 新規キーワード数の推移 (累計)
    • B-9. 上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
    • B-10. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
    • B-11. 上位20Fターム分類との公開件数相関
    • B-12. 上位2Fタームテーマコード分類における公開件数比較
    • B-13. 種類系キーワードとの公開件数相関
    • B-14. 成分系キーワードとの公開件数相関
    • B-15. 目的・効果系キーワードとの公開件数相関
    • B-16. 種類系キーワードとの発明者数相関
    • B-17. 成分系キーワードとの発明者数相関
    • B-18. 目的・効果系キーワードとの発明者数相関
    • B-19. 公開件数占有率
    • B-20. 公開件数の伸びと1位Fターム分類[4C086AA01]に関する構成率比較
    • B-21. 発明者数*FIサブグループ分類数の比較 (上位20)
  • C. 上位5出願人個別分析
    • C-1-1. 【アストラゼネカ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-1-2. 【ライオン】FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-1-3. 【バーテクスPHARM】FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-1-4. 【花王】FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-1-5. 【ノヴァルティス】FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-2-1. 【アストラゼネカ】Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-2-2. 【ライオン】Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-2-3. 【バーテクスPHARM】Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-2-4. 【花王】Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-2-5. 【ノヴァルティス】Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-3-1. 【アストラゼネカ】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-3-2. 【ライオン】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-3-3. 【バーテクスPHARM】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-3-4. 【花王】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-3-5. 【ノヴァルティス】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-4-1. 【アストラゼネカ】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-4-2. 【ライオン】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-4-3. 【バーテクスPHARM】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-4-4. 【花王】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-4-5. 【ノヴァルティス】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • C-5-1. 【アストラゼネカ】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
    • C-5-2. 【ライオン】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
    • C-5-3. 【バーテクスPHARM】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
    • C-5-4. 【花王】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
    • C-5-5. 【ノヴァルティス】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
    • C-6-1. 【アストラゼネカ】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-6-2. 【ライオン】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-6-3. 【バーテクスPHARM】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-6-4. 【花王】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-6-5. 【ノヴァルティス】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-7-1. 【アストラゼネカ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-7-2. 【ライオン】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-7-3. 【バーテクスPHARM】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-7-4. 【花王】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-7-5. 【ノヴァルティス】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
    • C-8-1. 【アストラゼネカ】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
    • C-8-2. 【ライオン】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
    • C-8-3. 【バーテクスPHARM】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
    • C-8-4. 【花王】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
    • C-8-5. 【ノヴァルティス】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
    • C-9-1. 【アストラゼネカ】共同出願人との連携
    • C-9-2. 【ライオン】共同出願人との連携
    • C-9-3. 【バーテクスPHARM】共同出願人との連携
    • C-9-4. 【花王】共同出願人:0人
    • C-9-5. 【ノヴァルティス】共同出願人との連携
  • D. 特定2社比較分析 (2位ライオン、4位花王)
    • D-1. 2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移 (年次)
    • D-2. 2社のライオン上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
    • D-3. 2社の花王上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
    • D-4. 2社のFIサブグループ分類別出現・消失状況 (公開件数上位20)
    • D-5. 2社のFターム分類別出現・消失状況 (公開件数上位20)
    • D-6. ライオンの公開件数伸び変遷
    • D-7. 花王の公開件数伸び変遷
    • D-8. 2社とFターム分類 (上位20) との公開件数相関
    • D-9. Fターム分類別公開件数グロスランキング (上位10)
  • E. 上位20特許分類分析
    • E-1. FIメイングループ分類別公開件数比較 (上位20) (期間着目:2期間+全体)
    • E-2. FIサブグループ分類別公開件数比較 (上位20) (期間着目:2期間+全体)
    • E-3. Fターム分類別公開件数比較 (上位20) (期間着目:2期間+全期間)
    • E-4. FIメイングループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • E-5. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • E-6. Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • E-7. FIメイングループ分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
    • E-8. FIサブグループ分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
    • E-9. Fターム分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
    • E-10. FIメイングループ分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
    • E-11. FIサブグループ分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
    • E-12. Fターム分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
    • E-13. FIメイングループ分類別公開件数占有率 (公開件数上位20)
    • E-14. FIサブグループ分類別公開件数占有率 (公開件数上位20)
    • E-15. Fターム分類別公開件数占有率 (公開件数上位20)
  • F. 特定特許分類分析
    • F-1. 特定FIサブグループ分類の公開件数の推移 (年次)
    • F-2. 特定Fターム分類の公開件数の推移 (年次)
    • F-3. 特定FIサブグループ分類の新規出願人数の推移 (年次)
    • F-4. 特定Fターム分類の新規出願人数の推移 (年次)
    • F-5. 特定FIサブグループ分類の新規発明者数の推移 (累計)
    • F-6. 特定Fターム分類の新規発明者数の推移 (累計)
    • F-7. 特定FIサブグループ分類A61P17/14の公開件数伸び変遷
    • F-8. 特定FIサブグループ分類A61Q7/00の公開件数伸び変遷
    • F-9. 特定Fターム分類4C086AA01の公開件数伸び変遷
    • F-10. 特定Fターム分類4C083CC37の公開件数伸び変遷
    • F-11. 特定FIサブグループ分類A61P17/14の出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • F-12. 特定FIサブグループ分類A61Q7/00の出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • F-13. 特定Fターム分類4C086AA01の出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • F-14. 特定Fターム分類4C083CC37の出願人別公開件数ランキング (上位50)
  • G. キーワード分析
    • G-1. キーワード別公開件数ランキング (上位100)
    • G-2. キーワード別出現・消失状況 (最近80、公開件数10件以上)
    • G-3. キーワード別公開件数の伸長率 (上位50、件数差20件以上)
    • G-4. 種類系キーワードの公開件数の推移 (累計)
    • G-5. 成分系キーワードの公開件数の推移 (累計)
    • G-6. 目的・効果系キーワードの公開件数の推移 (累計)
    • G-7. 種類系キーワードの出願人数の推移 (累計)
    • G-8. 成分系キーワードの出願人数の推移 (累計)
    • G-9. 目的・効果系キーワードの出願人数の推移 (累計)
    • G-10. 種類系キーワードの新規発明者数の推移 (累計)
    • G-11. 成分系キーワードの新規発明者数の推移 (累計)
    • G-12. 目的・効果系キーワードの新規発明者数の推移 (累計)
    • G-13. 種類系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
    • G-14. 成分系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
    • G-15. 目的・効果系キーワードの公開件数の伸びと構成率比較
    • G-16. 種類系キーワードと成分系キーワードの公開件数相関
    • G-17. 種類系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
    • G-18. 成分系キーワードと目的・効果系キーワードの公開件数相関
  • H. 直近2年間の動向分析 (2010年1月~2011年12月)
    • H-1. 出願人別公開件数ランキング (上位20)
    • H-2. 出願人別公開件数占有率 (上位20)
    • H-3. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位20)
    • H-4. FIサブグループ分類1位A61P17/14と他分類との相関 (上位20)
    • H-5. Fターム分類別公開件数ランキング (上位20)
    • H-6. Fターム分類1位4C086AA01と他分類との相関 (上位20)
    • H-7. 上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
    • H-8. 上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関
  • I. 弁理士 (特許事務所) の動向分析
    • I-1. 弁理士 (特許事務所) 別公開件数ランキング (上位40)
    • I-2. 上位40弁理士 (特許事務所) 別公開件数の推移 (年次)
    • I-3. 上位40弁理士 (特許事務所) と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
    • I-4. 上位40弁理士 (特許事務所) と上位40出願人との公開件数相関

2. パテントチャート編

  • (1). 大正製薬の時系列チャート分析 (2005年~2011年)
  • (2). 産業技術総合研究所の時系列チャート分析 (2005年~2011年)
  • (3). 大正製薬の上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析 (2005年~2011年)
  • (4). 産業技術総合研究所の上位3FIメイングループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析 (2005年~2011年)

3. 総括コメント

参考資料

  • 資料1 : 出願人統合リスト
  • 資料2 : パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
  • 資料3 : パテントマップ Viewer (添付ソフト) の使い方

出版社

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お問い合わせ

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体裁・ページ数

A4判 簡易製本 (Viewerソフトウェア添付) 245ページ

ISBNコード

ISBN978-4-904967-93-5

発行年月

2012年3月

販売元

tech-seminar.jp

価格

66,818円 (税別) / 73,500円 (税込)

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
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