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キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析(パテントマップ)から見た

キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書

~特定企業別動向予測シリーズ~
キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書の画像

概要

本調査報告書は、「キヤノン〔2014年版〕」に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書のCD-ROM版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

「キヤノン」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに 対し、 ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップ、およびパテントチャートを作成し、
  • (1). 「キヤノン」にどのような技術の公開があるか、
  • (2). 「キヤノン」の技術開発動向はどのように推移して いるか、
  • (3). 「キヤノン」が最近注目する技術は何なのか、
  • (4). 「キヤノン」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
  • (5). 「キヤノン」の弁理士(特許事務所)の利用状況はどうか、
  • (6). 直近約2年間における「キヤノン」の注目すべき技術動向は何か、
    等を明確にして、「キヤノン」の知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集方法

本調査報告書は、「キヤノン」に関する過去7年余(国内公開日:2007年1月1日~2014年5月31日)に及ぶ公開特許について検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。 特許情報公報の総数は54,820件 である。

3. 報告書の構成

本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
  • 1. パテントマップ編
    • A. 技術開発成果(特許公開件数の推移と審査・権利状況)
    • B. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
    • C. 技術開発分野(特許分類)の分析
    • D. 共同出願人分析
    • E. 弁理士(特許事務所)の動向分析
    • F. 直近約2年間の動向分析(2012年6月~2014年5月)
  • 2. パテントチャート編
  • 3. 総括コメント
  • 「キヤノン」に関する最近7年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる
  • 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる
  • パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい

パテントマップ実例、および本文中の実際のページ例


目次

はじめに

調査分析結果

1. パテントマップ編
  • A. 技術開発成果(公開件数の推移と審査・権利状況)
    • A-1.公開件数の推移(年次と累計)
    • A-2.審査・権利状況
  • B. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
    • B-1.発明者数の推移(年次と累計)
    • B-2.新規発明者数の推移(年次と累計)
    • B-3.発明者別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
    • B-4.発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
    • B-5.発明者(上位20)とFIメイングループ分類(上位20)の公開件数相関
    • B-6.発明者の公開件数*FIサブグループ分類数の比較(上位20)
  • C. 技術開発分野(特許分類)の分析
    • C-1.分類数
      • C-1-1.新規FIサブクラス分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-2.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-3.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-4.新規FI分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-5.新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-6.新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
    • C-2.分類別公開件数
      • C-2-1.FIサブクラス筆頭分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
      • C-2-2.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
      • C-2-3.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
      • C-2-4.FI分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
      • C-2-5.Fタームテーマコード分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
      • C-2-6.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2008年~2010年VS 2011年~2013年)
      • C-2-7.FIサブクラス筆頭分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-8.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-9.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-10.FI分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-11.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-12.Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-13.1位Fタームテーマコード5C122の技術分類別件数(観点×数字)
      • C-2-14.2位Fタームテーマコード2C061の技術分類別件数(観点×数字)
      • C-2-15.FIサブクラス筆頭分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差2件以上)
      • C-2-16.FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差6件以上)
      • C-2-17.FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差10件以上)
      • C-2-18.FI分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差15件以上)
      • C-2-19.Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差5件以上)
      • C-2-20.Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50、件数差20件以上)
      • C-2-21.FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-22.FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-23.FIメイングループ分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-24.FIメイングループ分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-25.FIサブグループ分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-26.FIサブグループ分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-27.FI分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-28.FI分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-29.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-30.Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-31.Fターム分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-32.Fターム分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
    • C-3.分類別発明者数
      • C-3-1.FIサブクラス筆頭分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-2.FIメイングループ分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-3.FIサブグループ分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-4.FI分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-5.Fタームテーマコード分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-6.Fターム分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-7.FIサブクラス筆頭分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-8.FIサブクラス筆頭分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-9.FIメイングループ分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-10.FIメイングループ分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-11.FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-12.FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-13.FI分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-14.FI分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-15.Fタームテーマコード分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-16.Fタームテーマコード分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-17.Fターム分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-18.Fターム分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
    • C-4.分類別展開
      • C-4-1.FIサブクラス筆頭分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-2.FIサブクラス筆頭分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-3.FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-4.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-5.FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-6.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-7.FI分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-8.FI分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-9.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-10.Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-11.Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-12.Fターム分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-13.FIサブクラス筆頭分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-14.FIメイングループ分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-15.FIサブグループ分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-16.FI分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-17.Fタームテーマコード分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-18.Fターム分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-19.FIサブクラス筆頭分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-20.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-21.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-22.Fタームテーマコード分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-23.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
    • C-5.特定3FIサブグループ分類の分析
      • C-5-1.FIサブグループ分類1位B41J3/04の出願人別公開件数ランキング
      • C-5-2.FIサブグループ分類2位G06F3/12の出願人別公開件数ランキング
      • C-5-3.FIサブグループ分類4位H04N5/225の出願人別公開件数ランキング
      • C-5-4.FIサブグループ分類1位B41J3/04の出願人別発明者数ランキング
      • C-5-5.FIサブグループ分類2位G06F3/12の出願人別発明者数ランキング
      • C-5-6.FIサブグループ分類4位H04N5/225の出願人別発明者数ランキング
      • C-5-7.FIサブグループ分類1位B41J3/04の技術開発ライフサイクル
      • C-5-8.FIサブグループ分類2位G06F3/12の技術開発ライフサイクル
      • C-5-9.FIサブグループ分類4位H04N5/225の技術開発ライフサイクル
      • C-5-10.FIサブグループ分類1位B41J3/04と他分類との相関関係(上位20)
      • C-5-11.FIサブグループ分類2位G06F3/12と他分類との相関関係(上位20)
      • C-5-12.FIサブグループ分類4位H04N5/225と他分類との相関関係(上位20)
    • C-6.特定3Fターム分類の分析
      • C-6-1.Fターム分類1位5C122HB01の出願人別公開件数ランキング
      • C-6-2.Fターム分類2位5C122DA04の出願人別公開件数ランキング
      • C-6-3.Fターム分類3位5C062AA05の出願人別公開件数ランキング
      • C-6-4.Fターム分類1位5C122HB01の出願人別発明者数ランキング
      • C-6-5.Fターム分類2位5C122DA04の出願人別発明者数ランキング
      • C-6-6.Fターム分類3位5C062AA05の出願人別発明者数ランキング
      • C-6-7.Fターム分類1位5C122HB01の技術開発ライフサイクル
      • C-6-8.Fターム分類2位5C122DA04の技術開発ライフサイクル
      • C-6-9.Fターム分類3位5C062AA05の技術開発ライフサイクル
      • C-6-10.Fターム分類1位5C122HB01と他分類との相関関係(上位20)
      • C-6-11.Fターム分類2位5C122DA04と他分類との相関関係(上位20)
      • C-6-12.Fターム分類3位5C062AA05と他分類との相関関係(上位20)
  • D. 共同出願人分析
    • D-1.共同出願人全体公開件数の推移(年次と累計)
    • D-2.共同出願人別公開件数ランキング(上位50)
    • D-3.共同出願人別発明者数ランキング(上位50)
    • D-4.共同出願人別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
    • D-5.共同出願人別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
    • D-6.共同出願人別新規FIメイングループ分類数の推移(公開件数上位40、累計)
    • D-7.共同出願人別公開件数占有率(上位20)
    • D-8.共同出願人別審査・権利状況(上位10)
    • D-9.共同出願人(上位20)の上位2Fタームテーマコード分類における公開件数比較
    • D-10.共同出願人(上位20)とFIメイングループ分類(上位20)の公開件数相関
    • D-11.共同出願人(上位20)とFターム分類(上位20)の公開件数相関
    • D-12.共同出願人別参入・撤退状況(最近40)
    • D-13.共同出願人別公開件数の伸びと1位Fタームテーマコード分類5C122に関する構成率比較
  • E. 弁理士(特許事務所)の動向分析
    • E-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
    • E-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(年次)と比率(上位40)
    • E-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  • F. 直近2年間の動向分析(2012年6月~2014年5月)
    • F-1.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
    • F-2.FIサブグループ分類1位H04N5/225と他分類との相関(上位20)
    • F-3.Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
    • F-4.Fターム分類1位5C122HB01と他分類との相関(上位20)
    • F-5.FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
    • F-6.Fターム分類別公開件数占有率(上位20)
2. パテントチャート編
  • G-1.日立ハイテクノロジーズの時系列チャート分析(2007年~2014年5月)
  • G-2.山梨大学の時系列チャート分析(2007年~2014年5月)
  • G-3.パナソニックフォト・ライティングの時系列チャート分析(2007年~2014年5月)
  • G-4.日立ハイテクノロジーズの上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2007年~2014年5月)
  • G-5.山梨大学の上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2007年~2014年5月)
  • G-6.パナソニックフォト・ライティングの上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2007年~2014年5月)
  • G-7.日立ハイテクノロジーズのFタームテーマコード5F056の技術分類マトリクスチャート
  • G-8.谷本明佳(日立ハイテクノロジーズ)の公報2件のサイテーションマップ
3. 総括コメント

参考資料

  • 資料1 : キヤノンの2014年5月19日~2014年5月31日における全公報252件の審査権利状況リスト
  • 資料2 : パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

出版社

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本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

A4判 簡易製本 (Viewerソフトウェア、パテントマップ・チャート添付) 225ページ

ISBNコード

978-4-86483-392-9

発行年月

2014年7月

販売元

tech-seminar.jp

価格

52,000円 (税別) / 57,200円 (税込)

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