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製造業における製品含有化学物質管理の基本と実務

製造業における製品含有化学物質管理の基本と実務

~顧客要求への対応から社内管理体制の構築まで~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年11月27日〜12月11日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年12月9日まで承ります。

概要

本セミナーでは、実際の製造業における顧客対応を念頭に、「まず何をすればよいか」という視点から製品含有化学物質管理を解説いたします。
また、RoHS指令、REACH規則等の基本から、含有化学物質情報の収集、サプライヤへの調査、顧客への回答、非含有証明の考え方、さらに自社基準の策定、サプライヤ管理、教育等による社内管理体制の構築まで、実務事例を交えながら解説いたします

開催日

  • 2026年11月26日(木) 13時00分 ~ 16時00分

修得知識

  • 製品含有化学物質管理の基本的な考え方
  • RoHS指令、REACH規則 (SVHC) 等と顧客要求との関係
  • 非含有証明書、分析データ、chemSHERPA等の代表的な顧客要求への対応方法
  • 自社製品の含有化学物質情報を把握する方法
  • サプライヤから必要な化学物質情報を収集する方法
  • 「含有」「含有率」「非含有」を判断する際の基本的な考え方
  • 製品含有化学物質管理基準の策定と社内管理体制の構築方法
  • サプライヤ管理、記録管理、教育等の実務上のポイント
  • 過剰・不合理な顧客要求や、十分な情報が得られない場合の考え方

プログラム

 製造業では、顧客から化学物質の含有有無、非含有証明書、分析データ、chemSHERPA等の提出を求められる機会が増えています。一方、特に中小企業では専任担当者を配置することが難しく、「何をどこまで確認すればよいのか」「どのような管理体制を構築すればよいのか」と戸惑うことも少なくありません。
 本講座では、法規制の理念や詳細な条文解説に偏るのではなく、実際の製造業における顧客対応を念頭に、「まず何をすればよいか」という視点から製品含有化学物質管理を解説します。RoHS指令、REACH規則等の基本から、含有化学物質情報の収集、サプライヤへの調査、顧客への回答、非含有証明の考え方、さらに自社基準の策定、サプライヤ管理、教育等による社内管理体制の構築まで、実務事例を交えながら紹介します。

  1. 製品含有化学物質管理とは
    1. 製品含有化学物質管理で何を管理するのか
    2. なぜ顧客から化学物質調査を要求されるのか
    3. 製品含有化学物質管理を「顧客要求」として捉える
    4. 欧州RoHS指令の基本
    5. 欧州REACH規則とSVHCの基本
  2. 顧客から調査依頼が来たら何をするか
    1. 代表的な顧客要求
      1. 特定物質の含有有無
      2. 非含有証明書
      3. 分析データ
      4. chemSHERPA
    2. 自社製品に含まれる化学物質を把握する
      1. JIS規格
      2. ミルシート
      3. 技術文書
      4. 分析データ
    3. 分からないことはサプライヤに確認する
    4. サプライヤへの調査依頼時の注意点
    5. 調査結果を確認し顧客へ回答する
  3. 「含有」「非含有」をどう考えるか
    1. 意図的含有と不純物
    2. 「含有あり」「含有なし」の考え方
    3. 含有率を考える際の単位
      1. 均質材料
      2. 成形品
      3. ppmを保証することはできるのか
    4. 非含有証明とベストエフォート
  4. 製品含有化学物質管理体制を構築する
    1. 管理方針を定める
    2. 管理目標を定める
    3. 必要な化学物質情報を事前に収集する
    4. 自社の製品含有化学物質管理基準を策定する
    5. 自社基準を守るための仕組みを定める
      1. 入手情報による適合確認
      2. サプライヤへの要求事項の周知
    6. 決めたルールを文書化する
    7. ルールが守られていることを確認する
    8. 社内教育を実施する
  5. 実務で困ったときにどうするか
    1. 顧客からの問い合わせと回答履歴を管理する
    2. 入手した化学物質情報を管理する
    3. サプライヤから十分な回答が得られない場合
    4. 製品含有化学物質管理にどこまでコストをかけるか
    5. 過剰・不合理と思われる顧客要求への対応
  6. まとめ
    1. まず何から始めるか
    2. 無理なく継続できる管理体制を目指す
    • 質疑応答

講師

  • 橋口 卓馬 氏
    岐阜聖徳学園大学大学院 国際文化研究科 国際地域文化専攻 修士課程

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

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