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バイオベースポリマーの基礎・実用化と高性能化技術

バイオベースポリマーの基礎・実用化と高性能化技術

~グリーンケミストリーの基本概念、LCA・リサイクルと資源循環の考え方 / バイオマスの種類・化学変換、実用化への課題、高耐熱・高機能バイオポリマーの開発事例~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年7月29日〜8月4日を予定しております。
  • ライブ配信を欠席し、アーカイブ配信のみ受講をご希望の場合は、通信欄に「ライブ欠席、アーカイブのみ受講」とご記入ください。

概要

本セミナーでは、脱炭素化やプラスチック規制に加え、近年の資源問題を背景に、重要性が高まるバイオベースポリマーについて取り上げ、グリーンケミストリーやLCA・リサイクルを含む資源循環の考え方を整理したうえで、バイオマス資源の種類や化学変換技術、コスト・耐久性・供給安定性といった実用化に向けた課題、機能性と環境性の両立、高耐熱性・高機能性バイオベースポリマーの研究開発事例や材料設計の考え方などについて解説いたします。

開催日

  • 2026年7月28日(火) 13時00分16時30分

受講対象者

  • バイオベースポリマー、生分解性プラスチック、環境配慮材料の研究・開発に携わる方
  • プラスチック代替材料や高機能バイオポリマーの技術動向に関心のある方
  • 高耐熱・高機能バイオ材料の可能性に関心のある方
    • 自動車
    • 電子材料
    • 包装材など
  • 脱炭素化、資源循環などを背景とした新規材料導入を検討している方

修得知識

  • グリーンケミストリーの基礎
  • バイオベースポリマーの概念
  • 生分解性プラスチックの分子設計と評価方法
  • バイオマス資源の利用
  • カーボンニュートラルのためのプロセス

プログラム

 近年、脱炭素化やプラスチック規制の強化を背景として、バイオベースポリマーへの関心が急速に高まっている。
 本講演では、まずグリーンケミストリーの基本概念とバイオマス資源利用の考え方について概説する。続いて、代表的なバイオベースポリマーの特徴、用途、課題、およびLCAやリサイクルとの関係について紹介する。さらに、高耐熱性や高機能化を指向した芳香族バイオポリマーに関する講演者自身の研究例を通じて、今後の高性能バイオ材料開発の可能性について議論する。

  1. グリーンケミストリーと持続可能材料開発の考え方
    1. グリーンケミストリーとは?
      • 12原則と化学産業への影響
    2. 脱炭素化とプラスチック規制
      • なぜ今バイオポリマーなのか
    3. 石油依存と資源問題
      • 化学産業に求められる変化
    4. 「バイオ=環境に優しい」ではない
      • LCAと材料設計の重要性
  2. バイオマス資源の利用と化学変換
    1. バイオマス資源の種類
      • セルロース
      • リグニン
      • 植物油
    2. 食料競合と未利用資源
      • 廃棄物利用とバイオリファイナリ
    3. 芳香族化合物のバイオ化
      • 高性能材料に向けた課題
    4. バイオマス変換技術
      • 発酵
      • 触媒
      • 化学変換プロセス
  3. バイオベースポリマーの基礎と実用化
    1. バイオベースポリマーの分類
    2. 生分解性プラスチックとは?
      • PLA
      • PBS
      • PHA
    3. 高機能バイオポリマー
      • PA11
      • PEF
      • 高耐熱材料
    4. バイオポリマーの用途展開
      • 包装材
      • 繊維
      • 自動車
      • 電子材料
    5. リサイクルと生分解性
      • 循環型社会における材料設計
    6. 実用化における課題
      • コスト
      • 耐久性
      • 供給安定性
    7. トレードオフをどう克服するか
      • 機能性と環境性の両立
  4. 高性能バイオポリマーの研究開発事例
    1. 芳香族バイオポリマーの設計
      • 高耐熱化へのアプローチ
    2. 桂皮酸・植物由来芳香族化合物の利用
      • 光反応を利用した材料設計
    3. バイオベースポリアミド・ポリイミド
      • スーパーエンプラ化への挑戦
    4. 環状アミノ酸由来ポリマー
      • 立体構造と物性制御
    5. 分子設計による機能付与
      • 耐熱性
      • 機械特性
      • 成形性
    6. 今後の展望
      • 高耐熱バイオエンプラと次世代材料開発
    • 質疑応答

講師

  • 高田 健司
    山形大学 大学院 有機材料システム研究科
    准教授

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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