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三星電子(サムスン電子) 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析(パテントマップ)から見た

三星電子(サムスン電子) 技術開発実態分析調査報告書

~テーマ別動向予測シリーズ~
三星電子(サムスン電子) 技術開発実態分析調査報告書の画像

概要

本調査報告書は、「三星電子(サムスン電子)」に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
三星電子(サムスン電子) 技術開発実態分析調査報告書のCD-ROM版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

 「三星電子(サムスン電子)」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、および特許分類、キーワードなどに対し、 ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、

  • (1). 「三星電子(サムスン電子)」にどのような技術の公開があるか、
  • (2). 「三星電子(サムスン電子)」の技術開発動向はどのように 推移しているか、
  • (3). 「三星電子(サムスン電子)」が最近注目する技術はなんなのか
  • (4). 「三星電子(サムスン電子)」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
  • (5). この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
  • (6). 直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
    等を明確にして、「三星電子(サムスン電子)」の知財現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集方法

 本調査報告書は、「三星電子(サムスン電子)」に関する過去10年余(国内公開日:2002年1月1日~2012年8月31日)に及ぶ公開特許について、特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。
 また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
 特許情報公報の総数は 17,619件 である。

3. 報告書の構成

本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

  • 1. パテントマップ編
    • A. 技術開発成果(特許公開件数の推移)
    • B. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
    • C. 技術開発分野(特許分類)の分析
    • D. 共同出願人分析
    • E. 弁理士(特許事務所)の動向分析
    • F. 直近2年間の動向分析(2010年9月~2012年8月)
  • 2. パテントチャート編
  • 3. 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「三星電子(サムスン電子)」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる
  • パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
  • パテントマップ Viewer(添付ソフト)により、パテントマップの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

パテントマップ実例、および本文中の実際のページ例


目次

はじめに

調査分析結果

1. パテントマップ編
  • A. 技術開発成果(特許公開件数の推移)
    • A-1. 公開件数の推移(年次と累計)
  • B. 技術開発リソース(発明者の活動状況)
    • B-1. 発明者数の推移(年次と累計)
    • B-2. 新規発明者数の推移(年次と累計)
    • B-3. 発明者別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
    • B-4. 発明者別公開件数グロスランキング(上位20)
    • B-5. 発明者(上位20)とFIメイングループ分類(上位20)の公開件数相関
    • B-6. 発明者の公開件数*FIサブグループ分類数の比較(上位20)
  • C. 技術開発分野(特許分類)の分析
    • C-1. 分類数
      • C-1-1. 新規FIサブクラス分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-2. 新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-3. 新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-4. 新規FI分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-5. 新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次と累計)
      • C-1-6. 新規Fターム分類数の推移(年次と累計)
    • C-2. 分類別公開件数
      • C-2-2. FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
      • C-2-3. FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
      • C-2-4. FI分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
      • C-2-5. Fタームテーマコード分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
      • C-2-6. Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2002年~2006年 VS 2007年~2011年)
      • C-2-7. FIサブクラス筆頭分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-8. FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-9. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-10. FI分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-11. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-12. Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
      • C-2-13. 1位Fタームテーマコード(5K067)の技術分類別件数(観点×数字)
      • C-2-14. 2位Fタームテーマコード(5F083)の技術分類別件数(観点×数字)
      • C-2-15. FIサブクラス筆頭分類別公開件数の伸長率(上位50)
      • C-2-16. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
      • C-2-17. FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
      • C-2-18. FI分類別公開件数の伸長率(上位50)
      • C-2-19. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50)
      • C-2-20. Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50)
      • C-2-21. FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-22. FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-23. FIメイングループ分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-24. FIメイングループ分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-25. FIサブグループ分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-26. FIサブグループ分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-27. FI分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-28. FI分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-29. Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-30. Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-2-31. Fターム分類別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-2-32. Fターム分類別公開件数の推移(伸長率上位40、累計)
    • C-3. 分類別発明者数
      • C-3-1. FIサブクラス筆頭分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-2. FIメイングループ分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-3. FIサブグループ分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-4. FI分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-5. Fタームテーマコード分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-6. Fターム分類別発明者数ランキング(上位50)
      • C-3-7. FIサブクラス筆頭分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-8. FIサブクラス筆頭分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-9. FIメイングループ分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-10. FIメイングループ分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-11. FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-12. FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-13. FI分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-14. FI分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-15. Fタームテーマコード分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-16. Fタームテーマコード分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
      • C-3-17. Fターム分類別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
      • C-3-18. Fターム分類別新規発明者数の推移(伸長率上位40、累計)
    • C-4. 分類別展開
      • C-4-1. FIサブクラス筆頭分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-2. FIサブクラス筆頭分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-3. FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-4. FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-5. FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-6. FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-7. FI分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-8. FI分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-9. Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-10. Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-11. Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
      • C-4-12. Fターム分類別出現・消失状況(最近40)
      • C-4-13. FIサブクラス筆頭分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-14. FIメイングループ分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-15. FIサブグループ分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-16. FI分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-17. Fタームテーマコード分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-18. Fターム分類の技術開発ポジション(上位40)
      • C-4-19. FIサブクラス筆頭分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-20. FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-21. FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-22. Fタームテーマコード分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
      • C-4-23. Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20)
        .
    • C-5. 特定2 FIサブグループ分類の分析
      • C-5-1. FIサブグループ分類1位H04Q7/00の出願人別公開件数ランキング
      • C-5-2. FIサブグループ分類2位H01L27/10の出願人別公開件数ランキング
      • C-5-3. FIサブグループ分類1位H04Q7/00の出願人別発明者数ランキング
      • C-5-4. FIサブグループ分類2位H01L27/10の出願人別発明者数ランキング
      • C-5-5. FIサブグループ分類1位H04Q7/00の技術開発ライフサイクル
      • C-5-6. FIサブグループ分類2位H01L27/10の技術開発ライフサイクル
      • C-5-7. FIサブグループ分類1位H04Q7/00と他分類との相関関係(上位20)
      • C-5-8. FIサブグループ分類2位H01L27/10と他分類との相関関係(上位20)
    • C-6. 特定2 Fターム分類の分析
      • C-6-1. Fターム分類1位5K067EE02の出願人別公開件数ランキング
      • C-6-2. Fターム分類3位5C080JJ02の出願人別公開件数ランキング
      • C-6-3. Fターム分類1位5K067EE02の出願人別発明者数ランキング
      • C-6-4. Fターム分類3位5C080JJ02の出願人別発明者数ランキング
      • C-6-5. Fターム分類1位5K067EE02の技術開発ライフサイクル
      • C-6-6. Fターム分類3位5C080JJ02の技術開発ライフサイクル
      • C-6-7. Fターム分類1位5K067EE02と他分類との相関関係(上位20)
      • C-6-8. Fターム分類3位5C080JJ02と他分類との相関関係(上位20)
  • D. 共同出願人分析
    • D-1. 共同出願人全体公開件数の推移(年次と累計)
    • D-2. 共同出願人別公開件数ランキング(上位50)
    • D-3. 共同出願人別発明者数ランキング(上位50)
    • D-4. 共同出願人別公開件数の推移(公開件数上位40、累計)
    • D-5. 共同出願人別新規発明者数の推移(公開件数上位40、累計)
    • D-6. 共同出願人別新規FIメイングループ分類数の推移(公開件数上位40、累計)
    • D-7. 共同出願人別公開件数占有率(上位20)
    • D-8. 共同出願人(上位20)の上位2Fタームテーマコード分類における公開件数比較
    • D-9. 共同出願人(上位20)とFIメイングループ分類(上位20)の公開件数相関
    • D-10. 共同出願人(上位20)とFターム分類(上位20)の公開件数相関
    • D-11. 共同出願人別参入・撤退状況(最近40)
    • D-12. 共同出願人別公開件数の伸びと1位Fタームテーマコード分類5K067に関する構成率比較
  • E. 弁理士(特許事務所)の動向分析
    • E-1. 弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40)
    • E-2. 弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(年次)と比率(上位40)
    • E-3. 上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
  • F. 直近2年間の動向分析(2010年9月~2012年8月)
    • F-1. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20)
    • F-2. FIサブグループ分類1位H04Q7/00と他分類との相関(上位20)
    • F-3. Fターム分類別公開件数ランキング(上位20)
    • F-4. Fターム分類1位5K067EE02と他分類との相関(上位20)
    • F-5. FIサブグループ分類別公開件数占有率(上位20)
    • F-6. Fターム分類別公開件数占有率(上位20)
2. パテントチャート編
  • (1). 三洋電機の時系列チャート分析(2002年~2012年8月)
  • (2). 産業技術総合研究所の時系列チャート分析(2002年~2012年8月)
  • (3). 三洋電機の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2002年~2012年8月)
  • (4). 産業技術総合研究所の上位3FIサブグループ分類と上位3発明者のマトリクスチャート分析(2002年~2012年8月)
3. 総括コメント

参考資料

  • 資料1 : 出願人統合リスト
  • 資料2 : 三星電子の最新240件の審査権利状況リスト
  • 資料3 : パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

出版社

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お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

A4判 簡易製本 (Viewerソフトウェア、パテントマップ・チャート添付) 206ページ

ISBNコード

ISBN978-4-86483-156-7

発行年月

2012年11月

販売元

tech-seminar.jp

価格

49,636円 (税別) / 54,600円 (税込)

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