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LiB電極ドライプロセスにおけるバインダー・材料設計と開発課題

LiB電極ドライプロセスにおけるバインダー・材料設計と開発課題

~成膜性、電極構造から考える材料メーカーの開発視点~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年6月9日〜16日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年6月12日まで承ります。

概要

本セミナーでは、ドライプロセス電極の実現に向けて、バインダー材料に求められる役割と成膜・電極形成の考え方を整理して解説いたします。
ウェット法との違いを踏まえ、成膜性、電極構造、実用化課題など、材料メーカーに必要な開発視点を修得いただけます。

開催日

  • 2026年6月8日(月) 13時00分17時00分

受講対象者

  • LiB電池・全固体電池向けのバインダー、樹脂、添加剤、機能性材料の開発に携わる方
  • 電池材料メーカー、化学メーカー、素材メーカーで電極材料設計や材料提案に関わる方
  • 電池電極のドライプロセス、ウエットプロセス、成膜・電極形成に関心のある方
  • 材料の立場から、電極製造プロセスとの関係や、今後求められる材料機能を整理したい方
  • ドライプロセスの実用化に向けた課題や参入可能性を把握したい方

修得知識

  • リチウムイオン電池電極および現行製造プロセスの基礎
  • ウエットプロセスとドライプロセスの違いと、それぞれの長所・短所
  • ドライプロセスにおけるバインダー材料の役割と重要な考え方
  • 成膜性や電極構造の観点から見た、材料設計上の着眼点
  • ドライプロセスの実用化に向けた課題と、材料メーカーに求められる開発視点
  • 全固体電池との関係を含めた、今後の技術動向の捉え方

プログラム

 ドライプロセスという新たなリチウムイオン電池電極の製造方法が提唱され数年が経っている。ごく一部で実用化され始めているが、未だ主流の生産方式とはなっていない。現在主流の塗工法 (ウエットプロセス) は、電極製造方法として非常に効率的に高性能な電極製造法として、リチウムイオン電池の上市以来使用されている。一方で正極では多量の有機溶媒を使い、負極では水を溶媒として、これらを乾燥する為に多くのエネルギーを消費するという問題点が指摘されている。ドライプロセスは溶媒を使用せず、乾燥工程を省くことが出来るため環境とコストの両立という面でも注目されている。ドライプロセスにおける重要なポイントは、バインダー技術と製造機器技術である。
 本講座では主にバインダー材料からの切り口でそれを説明していく。また、ドライプロセスは全固体電池の製造方法として相性が良いと言われている。その理由や状況を説明する。

  1. リチウムイオン電池電極の構成と現行セル製造プロセスの全体像
    1. LiBは何で出来ているか?
    2. 現行LiBのセル製造プロセス
  2. 主流であるウエットプロセスの基本、特徴と課題
    1. ウエットプロセスの概要
    2. ウエットプロセスの長所・短所
    3. 水系正極塗工について
  3. ドライプロセスの種類と各方式における電極形成の考え方
    1. ドライプロセスの種類
    2. Polymer fibrillation
    3. Dry spraying deposition
    4. その他のドライプロセス
  4. ドライプロセスのメリット・デメリット
    1. ドライプロセスのメリット
    2. ドライプロセスの問題点・課題
    3. バインダーからのアプローチ
  5. 全固体電池製造においてドライプロセスが注目される理由と現状
  6. ドライプロセスをめぐる最新動向と今後の方向性
    • 質疑応答

講師

  • 鈴木 孝典
    株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年6月9日〜16日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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