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モジュラー設計 新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる技

設計品質を劇的に向上させるための

モジュラー設計 新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる技

オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年4月24日〜30日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、製品に求められる機能の抽出方法、モジュール化 (図面を適切に流用できる仕組み) 、モジュール化を運用する仕組みについて、事例や演習を踏まえながら分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2026年4月17日(金) 10時00分17時00分

修得知識

  • 製品に求められる機能の抽出方法
  • モジュール化の方法
  • モジュール化を運用する仕組み

プログラム

 現在の設計方法は流用設計が基本です (過去の製品を流用し、カスタマイズ設計を流用設計と呼びます) 。この流用設計には正しい流用ルールが無い場合、設計者毎に派生製品が生まれてしまいます。この派生製品を流用する際に、元の製品が何で、そこからどのような機能が追加されているか分からないにもかかわらず (カスタマイズの背景が図面だけでは読み取れない) 、流用してしまい、本来不要であった設計変更が多く発生しています。
 この本来不要であった設計変更は、設計のリードタイムが長くなるだけではなく、品質不良や目標原価の未達など多くの問題点に繋がってしまうでしょう。派生製品が生まれないように、標準製品をお客様のさまざまなニーズに対応できるようモジュール化し、アセンブリや部品のバリエーションを変更するだけで、設計が完了可能なよう仕組みを構築していく必要があります。
 さらに設計者は標準にはない新しい機能の設計に注力することにより、設計品質を向上させ、お客様に付加価値の高い製品の提供を可能とします。可能な限り過去の図面を適切に流用できる仕組み=モジュラー設計を実践していきましょう。

  1. 間違った設計手法により発生する問題
    1. 間違った流用設計
    2. 流用モデルと派生モデル
    3. 間違ったモジュールの考え方
    4. 受注生産と標準化
    5. バックローディング
    6. 個人演習1 問題点の洗い出し
      〜設計起因で発生した不具合を抽出しよう〜
  2. あるべき設計開発プロセス
    1. フロントローディング
    2. システム設計開発プロセス
    3. モジュールの考え方
  3. モジュラー設計手法
    1. モジュール化の基本概念
    2. モジュール化のメリットとデメリット
    3. モジュール化の時代の変遷と現在の考え方
      • 個人演習2:設計開発プロセスの問題点
        〜現状の設計プロセスの問題点を抽出しよう!〜
    4. モジュール化の事例紹介
      〜自動車のモジュールの構成と構築の考え方
    5. モジュール化の構築方法
    6. 機能階層
    7. モジュール区分
    8. 設計ルール設定
  4. モジュール化の運用プロセス
  5. 個人演習3,4モジュール化を実践しよう!
    〜ミニ四駆を機能階層、モジュール化区分を考えてみよう!〜
  6. 質疑応答

講師

  • 中山 聡史
    株式会社 A&Mコンサルト コンサルティング部
    取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

受講者の声

  • 設計部門だけでなく、特にDRに関わる他の部門の方にもぜひ受けていただきたい内容でした。
  • 実例を交えてのご講演をいただいたことで、自身の業務でのイメージが行いやすく、理解が進みました。
  • 当社現状の開発フローに対する課題と、具体的な是正案をいただけたので、改善に尽力しようと思います。ご講義ありがとうございました。
  • 大変勉強になる内容でした。講師の説明も分かりやすかったです。
  • 分かりやすい内容でした。トヨタの事例も参考になりました。

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

テキスト送付に係る配送料

ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年4月24日〜30日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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