技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

企業化の実験法: スケールアップの原理、晶析、実験のスピードアップ

論文の実験ではスケールアップトラブルを起こす

企業化の実験法: スケールアップの原理、晶析、実験のスピードアップ

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2012年6月25日(月) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 実験、晶析、スケールアップに関連する技術者、担当者、管理者
  • 化学プロセスに関連する担当者、管理者

修得知識

  • スケールアップトラブルの原因と対策
  • 晶析のポイント
  • 実験のスピードアップ

プログラム

 スケールアップの原理、晶析、実験のスピードアップについて話をする。いずれも企業化では大きなテーマであると思われている。スケールアップの原理が分からないとスケールアップはできない。だがそんな難しい話ではない。晶析は回収率良く、濾過性の良い、移動性の良い結晶を得ると合格である。だがコスト面では避けたい操作であるが晶析そのものはほとんどの場合上手く出来る。実験のスピードアップは、研究員、技術のレベルアップに不可欠である。以上3点より製造研究の本質を示そうと思っている。

  1. スケールアップトラブルの原理
    • 同じ事をすると同じ結果、違う結果だと同じ事をしてない
    • ラボとスケールアップと同じ事をするには恒温滴下反応が最適
    • スケールアップ時ラボと同じ事ができない時は工夫を要する
    • スケールアップトラブルの実例を何例か示す、良く理解出来ると思う
  2. 晶析
    • 有機実験者は当たり前と思っている
    • 装置が高くなり、生産性が悪くコストが高くなる
    • トラブルもよく起きる
    • だができない晶析はない、トラブルなど考えられない
      • 滴下晶析法
      • 30%晶析法
    • 工業的には避けれる物なら晶析は避けたい
  3. 実験のスピードアップ
    • 研究員のレベルアップ、早くたくさん実験する為にはアイデアと実験方法
    • スピードアップを追求することがレベルアップ→特許、コストダウン
  4. 研究のレベル
    • 製造研究のレベルは価格である
    • 学者がいい研究であるという、なら金額で示して欲しい
    • 特許は学者と共通する
    • アイデア→実験計画→実験→結果のサイクルをなるべく早く、できればアイデア良く
    • 上手くやればうまく行く→レベルが低い、大抵スケールアップトラブルが起きる
    • 工程分析を入れて製造、仕方がない時も多いがない方がレベルは高い
    • 下手にやってもうまく行く、これをレベルが高いという。ここまで行くのは大変
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 研修室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 47,250円 (税込)
複数名
: 38,000円 (税別) / 39,900円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/13 晶析プロセス設計と結晶品質制御の実務 オンライン
2026/4/14 晶析プロセス設計と結晶品質制御の実務 オンライン
2026/4/17 分析法バリデーション 入門講座 オンライン
2026/4/20 分析法バリデーション 入門講座 オンライン
2026/5/19 晶析プロセス設計で必要な化学工学計算と条件設定手法 オンライン
2026/5/19 ロボットを活用した実験の自動化 オンライン
2026/5/28 晶析プロセス設計で必要な化学工学計算と条件設定手法 オンライン
2026/6/17 実験の実務 : 実験を効率化して確実に成果を生む実験ノート (記録) の書き方 オンライン
2026/6/24 バイオリアクターの基礎と実務 (2日間) オンライン
2026/6/24 基礎から学ぶバイオリアクターの設計とスケールアップ オンライン
2026/6/25 実務に役立つバイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ オンライン
2026/7/2 化学実験室における安全管理の要点 薬品・器具・装置の取り扱いおよび事故事例と安全対策 東京都 会場
2026/7/9 バイオリアクターの基礎と実務 (2日間) オンライン
2026/7/9 基礎から学ぶバイオリアクターの設計とスケールアップ オンライン
2026/7/10 実務に役立つバイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ オンライン
2026/9/30 直交表実験入門 オンライン