技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2021年7月30日 10:00〜12:00)
企業の知財活動には常に費用対効果の視点が求められますが、中でも特許維持に関わる費用はコスト管理上の重要な検討課題であり、適正に対処するには、基本方針の整合性・納得性と、効率的運用のための合理性が欠かせません。加えて保有特許の価値の見極めは、適切な放棄判断のみならず、特許網の補強や特許利用範囲の拡大、さらには出願・権利化実務の高度化など戦略的な取り組みを可能とする側面も備えています。
本講演では、まず知財コスト全般の考え方を概説した上で、適正な特許維持・放棄の指針となる価値評価のための、具体的な基準設定の考え方と考慮要素・評価手法について詳述し、さらに特許放棄の的確な判断のための手順と留意点を紹介します。「事業に貢献できる知財マネジメント」の実践に向けた、振り返りと気付きの機会としていただければ幸いです。
(2021年7月30日 12:45〜14:45)
企業において、特許などの知的財産権は、重要な経営資源として戦略的に取得、管理、活用することが極めて重要である。しかしながら、権利の取得・維持については多額のコストがかかることから、コスト・メリットを踏まえた効果的な対応を考慮する必要がある。一方、知財戦略には権利化のみならず、公開による他社の模倣を防ぐために、秘匿化して社内でノウハウ情報を管理することも重要で、技術の特質や事業戦略を踏まえて慎重に判断する必要がある。
本セミナーでは、企業がどのような知財戦略を立て、何をどのように扱うか、そのためどう評価をすればよいか、豊田自動織機の事例を通じて対応のヒントをご紹介する。
(2021年7月30日 15:00〜17:00)
発明の発掘、出願、権利化をまず行い、良い権利が取得出来たらその活用を考えると言った活動を行っている会社は今なお多いと言われている。この「出願先行・活用戦略後付け」ともいえる活動スタイルでは、事業が直面する課題に対して事後的対応を余儀なくされる場合が多く、事業部門の期待に応えるには不十分である。
本講義では、将来起きる課題を予想し、予防的観点に立って知財を活用する「プロアクティブな知財活動」を、特許クラスターの考え方と技術開発の流れという観点に立ちつつ、特許ステータスマップという新たなフレームワークとIPランドスケープを用いて実現する方法を学ぶ。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/16 | はじめての化学系特許出願 | オンライン | |
| 2025/12/18 | 新規事業テーマ、アイデア創出における生成AI活用の仕方 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 生成AIによる特許実務の効率化とプロンプト設計 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 後発でも負けない特許戦略と先行特許攻略法 | オンライン | |
| 2025/12/19 | AI前提の知財実務 | オンライン | |
| 2025/12/19 | コンテンツ「制作」に関する契約書のチェックポイントと法律実務 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/12/22 | 後発でも負けない特許戦略と先行特許攻略法 | オンライン | |
| 2025/12/22 | AI前提の知財実務 | オンライン | |
| 2025/12/23 | サブ原理85種の40の発明原理など最新教材で学ぶTRIZ実践 | オンライン | |
| 2025/12/24 | サブ原理85種の40の発明原理など最新教材で学ぶTRIZ実践 | オンライン | |
| 2026/1/9 | 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 | オンライン | |
| 2026/1/15 | 生成AI時代のパテントマップ実践法 | オンライン | |
| 2026/1/16 | IPランドスケープの実践事例と戦略提言のポイント | オンライン | |
| 2026/1/16 | 基礎から学ぶ化学物質法規制のポイント | オンライン | |
| 2026/1/20 | 他社特許分析、アイデア出しへの生成AI活用 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 共同研究開発における契約書のチェックポイントと留意点 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 技術ノウハウの秘匿と先使用権の立証に係る留意点 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (2日間) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 生成AI・機械学習を活用した特許 (技術) 調査・分析と技術マーケティングへの応用 (基礎編) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 企業における生成AI活用の契約・法務リスクと対応策 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/7 | 光触媒膜〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/7 | 光触媒膜〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/23 | 非侵襲性血液検査〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/23 | 防犯・監視カメラ〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/6/23 | 防犯・監視カメラ〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/23 | 非侵襲性血液検査〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/6/16 | 排煙脱硫・脱硝技術〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/6/16 | 排煙脱硫・脱硝技術〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/9 | 無人搬送システム〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/9 | 熱交換器〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/6/9 | 熱交換器〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/9 | 無人搬送システム〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/6/2 | 発光ダイオード (LED) 〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/6/2 | 発光ダイオード (LED) 〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/5/26 | 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/5/26 | 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |