技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2021年6月4日 13:00~16:00)
他社の特許を侵害した場合には、差し止め請求や損害賠償請求などで訴えられ、事業に多大な支障が生じ、お客様に迷惑をかけ、多大な損害賠償を払わされるリスクがあります。 思いがけず、他社から特許侵害しているという話が来ることもあります。その場合には、本当に侵害しているかどうか (特許の請求の範囲と製品とを対比して技術的範囲に属するか否か) の調査・判断と当該特許が有効かどうか (当該特許に無効理由がないかどうか) の調査・判断が重要です。また、侵害予防策として、他社特許侵害チェックを定常的に組織的に行う体制・運用が必要です。
本講座では、これらの侵害対応と侵害予防策について、具体的に何をしたらいいのか具体的に解説したうえで、これらの活動を通じて他社の特許網を回避してヒット商品を開発する方法についても解説します。
(2021年6月8日 13:00~16:00)
特許出願を契機に、自らの発明に気づき、発明を自らの手で育て上げることが、研究者・技術者自身の大きな財産となります。限られた時間で的を射た「発明提案書」や「特許明細書」を書くことは創造活動そのものとも言えます。演者は長年にわたり、研究者および管理者として発明創出、出願、知財組織作りに従事してきました。その中での数多くの提案書や明細書の作成や添削チェックの経験と実績をベースに、「発明提案書」を書くのが“苦手・嫌い“という研究者・技術者が、苦手意識を払しょくし、「発明提案書」に取り組みやすくなり、短時間で且つ質の高い「発明提案書」を書けるようになるポイント、及び、事業に貢献するという視点での「発明提案書」の書き方を解説します。また、研究者・技術者が、外部弁理士が書いた「特許明細書」を的確にチェック・評価し、広くて強い特許を取得することができるようになるための基礎知識とノウハウ (コツ) について解説します。(2021年6月11日 13:00~16:00)
特許の読み方は、特許を読む目的によって異なります。自社技術について権利化を考えているときと、自社ビジネスが他社特許権に侵害する可能性について判断しようとするときでは全く異なることは言うまでもありません。目的に応じて、効率よくかつ適切に特許を読めるようになることが重要です。また、特許を『効率的』に読むことが出来ると、調査も効率的にできるようになります。更に、他社特許の抜け道が見えてきて、新しいアイデア、発明に繋がっていきます。
また、『効率的』というのは、スピードが上がれば良いという意味でなく、発明のポイントを正しく、早く理解するということです。スピードが早くなっても、発明の本質を理解していないとせっかくの努力が無駄になってしまいます。
この目的に応じて効率よくかつ適切に特許を読める能力を身につけるには、本来はかなりの時間を要しますが、本講座では、短時間で習得できる読み方のコツを紹介します。
(2021年6月18日 13:00~16:00)
自らのアイデアや研究開発担当者のアイデアを、発明として特許出願すべきかを検討する際に発明の新規性・進歩性を調査すること (先行技術調査) が必要となります。 製品やサービスを製造販売する前には、他社特許の調査 (侵害予防調査) が必須になります。邪魔な他社特許が見つかった場合には、邪魔な他社特許を無効化できないか検討する必要があります。
研究者・技術者が効率的な特許公報の調査法を身に付ければ、特許調査に費やす時間を短くすることができ、権利化が必要な発明か、事業化時に障害となる他社特許がないか、短時間で見極めることができ、邪魔な他社特許を効率的に無効化できる可能性が広がります。
本セミナーでは、先行技術調査、侵害予防調査、無効資料調査について、調査の手順やコツを、わかりやすく説明します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/24 | 医薬品研究開発における事業価値評価とポートフォリオマネジメント実践手法 | オンライン | |
2025/9/25 | 記載要件に基づいて特許を読み込めますか? 書けますか? | オンライン | |
2025/9/25 | 賢くなった生成AIによる特許調査・権利化・知財業務の高度化 | オンライン | |
2025/9/26 | 賢くなった生成AIによる特許調査・権利化・知財業務の高度化 | オンライン | |
2025/9/26 | レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、知財戦略 | オンライン | |
2025/9/29 | 生成AIの著作権侵害問題とトラブル対策 | オンライン | |
2025/9/29 | 医薬品R&D担当者に必要なマーケティング・特許調査方法と開発戦略 | オンライン | |
2025/9/29 | 医療・ヘルスケア分野の「脱炭素化」と新規事業機会 | オンライン | |
2025/9/30 | 医薬品におけるアジア各国との特許審査実務の比較 | オンライン | |
2025/10/1 | 秘密保持契約の基礎、実務上の留意点とトラブル対策 | オンライン | |
2025/10/2 | 医薬品におけるアジア各国との特許審査実務の比較 | オンライン | |
2025/10/3 | 今、企業が本気で取り組むべきコンプライアンス体制の強化 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/8 | 新規モダリティの事業価値を最大化する特許・知財戦略と費用対効果 | オンライン | |
2025/10/9 | 生成AIの著作権侵害問題とトラブル対策 | オンライン | |
2025/10/9 | インフレ時代の三位一体戦略統合 / 知財戦略・技術戦略・事業戦略の相互理解と具体策 | オンライン | |
2025/10/10 | 他社の数値限定発明・パラメータ発明への対抗策 | オンライン | |
2025/10/10 | 強い特許明細書・特許クレームの作成手法 (実務ノウハウを中心に) | オンライン | |
2025/10/10 | 共同研究/開発契約の進め方と秘密保持契約の対応ノウハウ | オンライン | |
2025/10/14 | レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、知財戦略 | オンライン |
発行年月 | |
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2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/7/7 | 光触媒膜〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/7/7 | 光触媒膜〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/6/23 | 非侵襲性血液検査〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/6/23 | 防犯・監視カメラ〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/6/23 | 防犯・監視カメラ〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/6/23 | 非侵襲性血液検査〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/6/16 | 排煙脱硫・脱硝技術〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/6/16 | 排煙脱硫・脱硝技術〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/6/9 | 無人搬送システム〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/6/9 | 熱交換器〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/6/9 | 無人搬送システム〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/6/9 | 熱交換器〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
2025/6/2 | 発光ダイオード (LED) 〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
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2025/5/26 | 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2025/5/26 | 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |