技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、攻めと守りの知財戦略の実践、グローバル競争を勝ち抜く強い知財ポートフォリオの構築について基礎から解説いたします。
(2026年2月9日 10:00〜11:30)
複数企業で知財部門の責任者を務め、大学の非常勤講師、日本知的財産協会の研修講師もしています。また、進歩性、均等論、損害論、リスクマネジメント、AI、産学連携、海外とのライセンスなど幅広いテーマのセミナーにも登壇し、技術情報協会の書籍だけでなく、特許・実用新案の法律相談、意匠・デザインの法律相談 (青林書院) 、最近の知的財産課題における諸課題 (発明推進協会) などの書籍 (いずれも共著) に加え、知財専門誌にも多くの執筆があります。
知的財産戦略は「攻め」と「守り」の両輪で企業価値を支えると言われています。しかし、「攻め」とは厳しい姿勢で権利行使をし、ライセンス料を強く要請することで、「守り」とは安価なライセンス料や侵害回避による紛争解決なのでしょうか。例えば、知的財産権を用い差止を行うことは、経営としては「攻め」ではなく、自社の技術の「守り」と言えるのではないでしょうか。
本講演では、多くの方が漠然と抱いている知的財産を用いた「攻め」と「守り」の戦略ではなく、講演者独自の事業貢献の視点での「攻め」と「守り」を具体的な事例とともに紹介します。特に、知的財産を事業の競争優位を生み出す戦略資産として捉えるための経験を共有予定です。
(2026年2月9日 12:15〜13:45)
企業では事業戦略、研究開発戦略、知財戦略の三位一体の知財活動が重要とされ、知財部門にはその取り組みの推進を図ることが期待されており、研究開発や事業に貢献する知財戦略の策定とそれを遂行していくことの重要性は益々高まっています。また国際競争が激しくなる中、技術開発の成果である知的財産をどのように保護、活用していくか、また競合先や取引先が保有する特許へのリスク対策をいかに確実に図るか、攻めと守りの両面から知財戦略を策定することが益々重要となっています。
本セミナーでは、「攻めと守りの知財戦略の考え方と遂行のポイント」を解説するとともに、知財戦略を遂行するための推進体制の構築についても言及します。
(2026年2月9日 14:00〜15:30)
企業の持続的成長のため、自社の強みである知財・無形資産を認識したうえで、市場ニーズを満たし、 社会課題を解決するソリューションを創造する攻めと守りの知財経営戦略の策定と実行が必要となる。 B2B企業のナブテスコにおける攻めと守りの知財経営戦略の考え方と実行するうえで事業部門とどのように連携しているかを紹介する。
(2026年2月9日 15:45〜17:15)
企業での知財マネジメント現場で痛感するが、知財・無形資産が事業に及ぼす寄与は実に大きい一方、知財は見えにくいが故に 「攻め」「守り」の両面とも効果・成果は実感されにくい。「攻め」に於いては、持続性をもって知財を強化・再生産していくのが知財部門の重要なミッションになる。
一方、そうした「攻め」の知財マネジメントを進めていく大前提となるのが 「守り」であって、「守り」なくして「攻め」はない。単に参入障壁や模倣排除だけでなく、戦略的な「攻め」を意識したうえで「守り」をどう考えていくか。知財を可視化してマネジメントしていく企業現場での実例を交え、考え方と方法論をご紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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| 2026/2/13 | 最近の裁判例の論点をふまえた核酸医薬品の特許戦略 | オンライン | |
| 2026/2/16 | 未活用知的財産の収益化の進め方と知財価値の算定 | オンライン | |
| 2026/2/17 | 特許クリアランス調査への生成AI活用の仕方 | オンライン | |
| 2026/2/19 | 生成AIによる特許調査の進め方 | オンライン |
| 発行年月 | |
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| 2025/4/7 | ペロブスカイト太陽電池〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/3/31 | 電子顕微鏡〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/3/31 | 電子顕微鏡〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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| 2025/3/24 | 電気自動車のバッテリ冷却 (リチウムイオン電池、全固体電池) 〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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