技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年5月23日〜6月6日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年6月4日まで承ります。
本セミナーではGFRP・CFRPのリサイクル技術に関する最新動向から、これらの技術を理解するうえで必要なGFRP・CFRPに関する基礎知識を解説いたします。
熱硬化性樹脂複合材料の代表的な製品としては、不飽和ポリエステル樹脂/ガラス繊維複合材料 (GFRP: Glass Fiber Reinforced Plastics) 、エポキシ樹脂/炭素繊維複合材料 (CFRP: Carbon Fiber Reinforced Plastics) が挙げられる。CFRPに使用される炭素繊維 (CF) は高価なため、最近はリサイクルされ始め、回収CFの用途探索も進んできた。
一方、CFRP生産量の20倍以上生産されているGFRPについては、2000年頃から約20年間、セメントの原燃料化によるリサイクルしか実用化されていなかった。しかしながら、ここ数年でリサイクル技術は著しく進歩、GFRP製の風力発電用ブレードなどがリサイクルされるようになってきた。また、CFRPについてもリサイクル事業へ参入する企業が増え、様々な用途開発が行われている。
本セミナーではGFRP並びにCFRPのリサイクル技術に関する最新動向を報告するとともに、これらの技術を理解するうえで必要なGFRP並びにCFRPに関する基礎知識を概説する。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/21 | はじめてのプラスチック材料と成形法 | オンライン | |
2025/5/12 | 高分子・複合材料の熱膨張メカニズムと低膨張化 | オンライン | |
2025/6/4 | GFRP & CFRP (熱硬化性樹脂複合材料) の基礎とリサイクル技術の最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2012/1/25 | 炭素繊維大手3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/22 | 植物由来ポリマー・複合材料の開発 |
2011/12/19 | カーボン製品市場の徹底分析 |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |