技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年4月28日〜5月9日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年5月7日まで承ります。
本セミナーでは、全固体電池の基礎から解説し、固体電解質の開発状況、硫化物全固体電池の構築と評価、実用化に適した形状であるシート型全固体電池の開発状況、硫黄系正極・リチウム金属負極等、次世代材料を用いた全固体電池の開発、硫化物全固体電池の課題とその解決に向けた最新の技術動向までをわかりやすく講演いたします。
現行のリチウムイオン電池における、可燃性の有機電解液を難燃性の無機固体電解質に置き換えた全固体電池は、安全性・信頼性が高いことから、電気自動車などの大型用途としても、多くの期待が寄せられています。特に、硫化物固体電解質は現行の有機電解液を超えるリチウムイオン伝導度を示す材料も開発されており、世界的に大変注目されています。
本セミナーでは、まずは、全固体電池の基礎と、全固体電池のキーマテリアルとなる固体電解質の開発状況を解説したのち、実際に硫化物全固体電池をどのように構築し評価しているのか、さらには、実用化に適した形状であるシート型全固体電池の開発状況や、硫黄系正極、リチウム金属負極といった次世代材料を用いた全固体電池の開発等についても説明いたします。最後に、硫化物全固体電池の課題と、その解決に向けた最新の技術動向まで、わかりやすく講演いたします。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
2025/7/4 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2012/5/1 | リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/3/15 | 車載用電池 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/3/5 | PEDOTの材料物性とデバイス応用 |
2012/2/8 | 全固体リチウムイオン二次電池の開発と製造技術 |
2012/1/27 | '12 太陽光発電ビジネスの実態と将来展望 |
2011/11/14 | '12 蓄電デバイス市場・部材の将来展望 |
2011/9/15 | Liイオン二次電池の製品規格&安全性試験 2011 |
2011/7/1 | '12 電池業界の実態と将来展望 |
2011/3/28 | 自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向 |
2011/3/1 | バッテリー関連技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/2/1 | '11 電気自動車ビジネスの将来展望 |
2010/11/1 | '11 蓄電デバイス市場・部材の将来展望 |
2010/10/1 | 中大型リチウムイオン二次電池の製造プロセス解析とコスト分析 |
2010/7/1 | '11 電池業界の実態と将来展望 |
2010/6/24 | リチウムイオン電池技術 |
2010/2/1 | '10 電気自動車新ビジネスの将来展望 |
2009/12/1 | '10 蓄電デバイス市場の実態と将来展望 |
2009/11/16 | 車載用Liイオンバッテリとシステム開発 |
2009/10/23 | HEV・EV電池の特性解析 & LiB材料の需要予測 |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 |