技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年12月23日〜30日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年12月27日まで承ります。
本セミナーでは、衝撃問題における基礎知識から衝撃試験法の原理と方法まで解説いたします。
衝撃荷重に対する耐久性や、衝撃吸収性能の評価を必要とする設計要件は多くの産業分野に存在します。その代表的な例は自動車の衝突シミュレーションであり、乗員の障害評価のため必要不可欠なものとなっています。また、スマートフォンのようなモバイル機器の落下衝撃対策も製品の機能を維持するための重要な検討項目です。さらに、津波や竜巻など、激甚化する災害に対する建築物の設計基準も大きく見直されてきています。こうした製品の衝撃応答をとらえるためのアプローチとして、理論、実験、数値解析の3手法が考えられますが、本セミナーではこのうち理論と数値解析に焦点を当てて解説します。
陽解法動的有限要素法による衝撃解析を基礎から実際の応用例まで紹介し、特に解析担当者が衝撃解析でしばしば直面するエラーや想定外の結果を修正するための具体的なテクニックを説明します。理論的なアプローチは解析結果を検証する手段としても有効であることを示します。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/12/27 | 衝撃工学の基礎と衝撃問題の数値解析手法 | オンライン | |
2025/1/16 | プラスチック・樹脂における耐衝撃性向上技術と衝撃特性解析 | オンライン | |
2025/2/27 | 衝撃現象・破壊の基礎と高速材料試験・構造要素強度評価方法 | オンライン | |
2025/3/31 | 残留応力の基礎と測定法および残留応力の利用技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2017/2/27 | プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術 |