技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年11月22日〜12月6日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年12月4日まで承ります。
本セミナーでは、昨今の頻発するGMP不正や違反事例、製品不良、製品回収事例等を起させないため、GMP監査のより効果的、効率的なポイントについて解説いたします。
GQP省令に、適正な製造管理及び品質管理の確保のため「当該製造業者等における製造管理及び品質管理が、厚生労働省令で定める基準及び事項並びに第7条に規定する取決めに基づき適正かつ円滑に実施されていることを定期的に確認し、その結果に関する記録を作成すること」 (GQP省令第10条) とある。昨今の医薬品製造業者におけるGMP不正や違反事例、そしてそれに伴う製品回収事例は後を絶たないが、製造販売業者及び製造所監査員はこうした背景も踏まえ、製造所のGMP管理が「適正かつ円滑に実施されている」こと、そしてGMP違反を起こさせない為の的確かつ効果的なGMP監査を行うことが強く求められる。
GMP監査員が監査を的確に行うためには、GMP規制・ガイドライン等の広範囲な知識はもとより、問題点を正確に把握するための洞察力やリスク管理、薬学、化学、設備・分析機器と言った専門知識の習得、更には手順書やドキュメントチェックも含めた総合的な監査員の力量とスキルアップが必要である。このような中、GMP監査マニュアルがGMP、QMS及びGCTPのガイドラインの国際整合化に関する研究としてから発出され (2023年9月厚生労働省) 、GMP監査を行うためのモデル的な手順として有用な指針となった。
昨今の頻発するGMP不正や違反事例、製品不良、製品回収事例等を起させないため、GMP監査のより効果的、効率的なポイントについて解説する。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/20 | 医薬品製造におけるバリデーションの進め方とシステム対応及びグローバル対応手法 | オンライン | |
2025/5/20 | 有害事象の評価について、とくに因果関係判断にかかる、個別症例の評価の考え方と集積検討の考え方 | オンライン | |
2025/5/20 | 超入門 GMP省令セミナー | オンライン | |
2025/5/21 | GMP工場の設備設計および維持管理のポイント | オンライン | |
2025/5/21 | 医薬品と医療機器の早期承認取得のためのPMDA戦略策定のポイント | オンライン | |
2025/5/21 | GVP基礎講座 | オンライン | |
2025/5/21 | 共同研究契約・共同出願契約等に関するポイントと実践的対処方法 | オンライン | |
2025/5/21 | グローバルファーマコビジランス監査の実践 | オンライン | |
2025/5/21 | 将来の環境や戦略を踏まえた医薬品売上予測 | オンライン |
発行年月 | |
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2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
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2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
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2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
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