技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、まずディスプレイ全体の最新市場動向に触れ、続いてフレキシブル有機EL、μ-LED、車載ディスプレイにフォーカスし、その技術動向と今後について解説いたします。
先駆的研究から約35年が経過し、漸く普及期に入った有機ELであるが、更なる市場拡大には本素子の高信頼性化が必須である。成長市場である車載用途へ展開するには、厳しい環境下においても長期に渡り安定動作する製品へ仕上げる必要がある。これを実現するには、材料自身の高耐久化、素子構造の最適化に加え、封止技術が極めて重要となる。一方、高い信頼性を有するmini & μ-LEDへの関心も高まっている。本素子は、高輝度・低消費電力・高信頼という利点を有するが、生産性が低いという課題があり、本課題解決への取り組みが精力的に進められている。
本セミナーでは、まずディスプレイ全体の最新市場動向に触れ、続いてフレキシブル有機EL、μ-LED、車載ディスプレイにフォーカスし、その技術動向と今後について解説する。フレキシブル有機ELについてはフレキシブル化に伴う新たな課題と求められる部材 (タッチセンサ, AGAR, 偏光板, 量子ドットフィルム等) ニーズおよび最適封止技術について、μ-LEDについては生産性向上へ向けた具体的手法 (レーザーリフトオフ・レーザー転写・Stamp法) の技術動向を示す。車載ディスプレイについては、自動運転社会を睨んだ技術開発動向とスマートWindow等を用いた快適空間下で求められるディスプレイについて解説する。これらを踏まえ、今後のディスプレイの方向性と新事業機会について考察する。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/13 | ホログラフィーの基礎と応用 | オンライン | |
2025/5/26 | ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用 | オンライン | |
2025/5/29 | フレキシブルデバイス向け ハイバリアフィルムの成膜技術と最新動向 | オンライン | |
2025/5/30 | ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用 | オンライン | |
2025/6/6 | 無機ナノ粒子の粒子径、形状制御と表面処理、分散性向上 | オンライン | |
2025/6/9 | 最新ディスプレイの課題・市場動向・技術トレンド | オンライン | |
2025/6/13 | 最新ディスプレイの課題・市場動向・技術トレンド | オンライン | |
2025/6/17 | 無機ナノ粒子の粒子径、形状制御と表面処理、分散性向上 | オンライン | |
2025/6/19 | 蛍光体開発者 & ユーザー向け 技術と市場の最新トレンド | オンライン |
発行年月 | |
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2009/3/15 | 液晶ディスプレイ 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/3/15 | 液晶ディスプレイ 技術開発実態分析調査報告書 |
2006/8/31 | 液晶ディスプレイバックライト |
1992/5/1 | 液晶ビデオプロジェクタ技術 |