技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、化学物質開発について取り上げ、市場性を踏まえた目標設定、物性予測からスケールアップなどの工業化技術、法規制まで、ファインケミカル・スペシャリティケミカルの研究開発者が知っておくべき基礎を体系的に解説いたします。
化学物質の開発においては、求められる機能を持つ分子を設計し、探索合成により候補物質を決定するが、さらに、実用化するためには、品質規格策定/大量製造適正付与、新規化学物質法申請などが必要となる。特に、競争の激しいファインケミカルやスペシャリティケミカルと呼ばれる、特殊な機能をもつ付加価値の高い新規化学物質の開発においては、市場動向を踏まえた目標の設定、適切な分子設計、探索合成と性能評価、スケールアップ製造、法規制対応などを迅速に遂行することが求められている。このため、化学物質の開発者は、化学物質の性質、分子設計の考え方、知的財産権、契約、法規制などに関する幅広い知識をもつ必要がある。
本セミナーでは、化学物質の研究開発者や研究管理者向けに、化学物質の分子設計から実用化までの必須知識に加え、演者の企業での経験から得たポイントを、具体的な事例を交えて初学者にも分かり易く解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/26 | 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の合理的選択と実態に即した実施の要点 | オンライン | |
2025/9/29 | 医療・ヘルスケア分野の「脱炭素化」と新規事業機会 | オンライン | |
2025/10/1 | 化学プロセスの評価と熱エネルギー効率の最適化 / プロセスシミュレーションとピンチテクノロジーの活用 | オンライン | |
2025/10/10 | 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の合理的選択と実態に即した実施の要点 | オンライン | |
2025/10/15 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/10/16 | 分子動力学 (MD) 法の基本原理・具体的な技法から高分子材料開発への応用 | オンライン | |
2025/12/19 | ゼロから見直すKYT (危険予知訓練) 実施効果を最大化する進め方と注意すべき落とし穴 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版) |
2024/1/31 | 不純物の分析法と化学物質の取り扱い |
2023/7/31 | タンパク質の構造解析手法とIn silicoスクリーニングへの応用事例 |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/8/2 | カーボンニュートラルのためのグリーン燃料と化学品 |
2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
2017/8/31 | 製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化 |
2016/3/25 | 初心者のためのPHREEQCによる反応解析入門 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |