技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、全固体リチウム二次電池の実現に必要な部材設計や電池設計を事例を交えて紹介いたします。
また、用途展開と実用化への課題について市場動向をふまえながら解説いたします。
我が国を始め、世界中で固体電解質を用いた全固体リチウム二次電池の開発が活発に進められている。可燃性の有機電解液を不燃性の固体電解質に置き換えたこの電池を実現するためには、電解液の使用を前提としてきたこれまでの材料や電池設計だけでは不十分であり、新たな材料や電池設計技術が必要となる。特に電池反応が進行する電気化学界面は、固体の電極と固体の電解質の接合となるため、全く新しい観点からその形成に取り組む必要がある。
本講演では、二次電池について概説した後に、現行のリチウムイオン電池における課題を取り上げ、全固体化が必要とされる背景を解説する。その後、具体例を交えながら、全固体リチウム二次電池の実現に必要な部材設計や電池設計を紹介し、その用途展開と実用化における課題ついて市場動向をふまえながら解説する。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/28 | 電気化学測定の基礎と実験データの解釈のポイント | オンライン | |
2025/5/29 | リチウム-硫黄二次電池および硫黄系正極活物質の開発動向と応用展望 | オンライン | |
2025/5/30 | カーボンナノチューブの基礎とリチウムイオン電池への応用 | オンライン | |
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/6/6 | 電気化学測定の基礎と実験データの解釈のポイント | オンライン | |
2025/6/6 | SOFC/SOECの最前線 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
2025/7/4 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2019/4/1 | 車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場 |
2019/2/22 | 2019年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2019/1/31 | マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集 |
2018/10/31 | リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策 |
2018/8/1 | 全固体リチウムイオン電池の展望 |
2018/7/31 | 全固体電池の基礎理論と開発最前線 |
2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/11/30 | 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化 |
2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2017/4/27 | 実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017 |
2017/3/10 | ZEV規制とEV電池テクノロジー |
2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/8/26 | リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016 |
2016/8/26 | 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/12/8 | 2016年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/8/21 | 2015年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |