技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、多孔性シリカ、ゼオライト類、活性炭・活性炭素繊維、多孔性金属錯体PCP/MO など、代表的な多孔体の幾何学的・化学的な構造の制御、多孔体の細孔特性化、用途について解説いたします。
活性炭、ゼオライトなどの多孔体は吸着材として、物質の分離・精製、気体の貯蔵などに広く用いられています。さらに近年は多孔性有機金属錯体などの新しい多孔体が注目され、これらの吸着と応用についても研究されています。
本講演では、まず代表的な多孔体の幾何学的・化学的な細孔・表面の構造を説明します。そのうえで、多孔体への各種気体分子の吸着メカニズムについて理解するために気体分子 – 細孔表面の相互作用について説明します。気体の吸着性は多孔体の細孔構造・表面の化学組成と気体の化学的な性質に依存するので、これらを理解すれば吸着材の選定・吸着システムの設計に役立ちます。窒素、アルゴン吸着による多孔体の細孔構造 (細孔径分布・細孔容量) の解析法などについても解説します。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/25 | CO2分離回収の基礎と冷熱駆動型化学吸収法によるCO2分離回収技術 | オンライン | |
| 2026/1/15 | シリカナノ粒子の合成と化学修飾による高機能化 | オンライン | |
| 2026/1/16 | ガス吸着・脱着の基礎と測定・解析法 | オンライン | |
| 2026/1/19 | ガス吸着・脱着の基礎と測定・解析法 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 負熱膨張材料の開発と熱膨張制御での応用 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 多孔性材料による気体の吸着制御 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 多孔質材料の基礎理解から最先端応用・未来展望まで | オンライン | |
| 2026/1/27 | 事業化を成功させる化学プロセス開発・設計における最適化への要点 | オンライン | |
| 2026/1/28 | 多孔質材料の基礎理解から最先端応用・未来展望まで | オンライン | |
| 2026/2/9 | 気体吸着の基礎と応用および吸着等温線の解析 | オンライン | |
| 2026/2/10 | 分離膜の基礎と分離技術への展開およびゼオライトを用いたCO2分離技術の展望 | オンライン | |
| 2026/2/10 | 気体吸着の基礎と応用および吸着等温線の解析 | オンライン | |
| 2026/2/12 | 気体の吸着・脱着 基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/2/13 | シリカ微粒子の合成と高機能化および活用法 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 相分離生物学の基礎と創薬への応用に向けた先駆的研究事例/展開 | オンライン | |
| 2026/2/16 | シリカ微粒子の合成と高機能化および活用法 | オンライン | |
| 2026/2/18 | 事業化を成功させる化学プロセス開発・設計における最適化への要点 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 気体の吸着・脱着 基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/2/27 | 化学プロセス設計のための単位操作、スケールアップの基本とトラブル対策 | オンライン | |
| 2026/2/27 | イオン交換樹脂の性質、選定方法と上手な活用法 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2024/11/29 | ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス |
| 2024/9/30 | タンパク質、細胞の吸着制御技術 |
| 2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
| 2013/6/25 | ヒートポンプ〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/6/25 | ヒートポンプ〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/4/25 | 新しいプロピレン製造プロセス |
| 2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
| 2008/3/19 | 多孔体の精密制御と機能・物性評価 新装版 |