技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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適切な場所に、適切な量を、適切な時間、分布させる」ドラッグデリバリーシステム (DDS) 技術。
そのDDS技術の基本概念を踏襲しながら新しい技術や考え方を用いて従来品と区別化することが経皮吸収型DDS (TDDS) 、外用剤、機能性化粧品を開発するうえで重要となります。
本セミナーでは、「皮膚バリアーの特徴や経皮吸収経路などの基礎的な内容や、科学物質の経皮送達技術」について総論を話した後、「経皮吸収速度の修飾や吸収促進剤の利用などの技術的な面」を解説、最後に「TDDSを使用した新規製品に結び付く新しいアイデアやシードにはどのようなものが考えられるか」について解説いたします。
貼って、塗って薬効や有効性を単に標榜するだけでは、従来技術との区別化は不可能で、特徴も出てこない。一方で、1960年代に提唱されたDDSの基本概念である「適切な場所に、適切な量を、適切な時間、分布させる」ことは半世紀を経てもなお重要性が色あせることはない。ということは、この「DDSの基本概念を踏襲しながら新しい技術や考え方を用いて従来品と区別化」することがTDDS、外用剤、機能性化粧品を開発するうえで重要になると帰結する。
本セミナーでは、科学物質の経皮送達技術について総論を話した後で、新規製品に結び付く新しいアイデアやシードにはどのようなものが考えられるかについて検討してみたい。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |
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2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
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2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
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2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
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2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
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