技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、用途によっても変わることがあるリチウムイオン電池搭載製品の表示ルールについて取り上げ、複雑難解なリチウムイオン電池の安全性規格・試験、用途別の表示ルールを解説いたします。
2020年7月現在の、CORONA VIRUS (ウイルス) CRISES の真っ只中で表記のテーマは、A.「今さらEVどころでは無い、電池のリサイクルなど放っておけば良い」 と考えるか、あるいは B.「EVの拡大こそが、CORONA過のあとの産業技術の中核である、電池の3R、4Rは遅滞なく進めるべき重要課題である」 と捉えるか…。敢えて誤解を招くことを承知で言うならば、米国はA.で中国はB.であろう。では欧州は、そして日本はどうであろう。
またこのテーマは、リサイクル=再生産というプラスの面と、EVの後始末=廃棄物処理というマイナス面を併せて持っている。これらに掛かるコストを誰が、どれだけ負担するか、EVメーカーか、EVユーザーかは定まらないし、法令などで決められるのは極一部である。
本セミナーにおいては、上記の諸課題を見通して行くために、まずは定性的かつ定量的な解析を行い、下記の1.~5.のアイテムについて筆者の考えを示したい。セミナーを受講される企業の方々は、それぞれの分野でビジネスチャンスを捉える一助として頂きたい。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 19,800円(税込)でご受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/6 | 電気化学測定の基礎と実験データの解釈のポイント | オンライン | |
2025/6/19 | リチウムイオン電池のドライプロセスにおける材料と製造技術 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
2025/7/4 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/6/24 | EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル |
2024/6/19 | 半導体・磁性体・電池の固/固界面制御と接合・積層技術 |
2023/11/30 | EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術 |
2023/11/29 | リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023 |
2023/11/29 | リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023 [書籍 + PDF版] |
2023/6/14 | 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度 |
2023/6/9 | 2023年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2023/4/6 | 電池の回収・リユース・リサイクルの動向およびそのための評価・診断・認証 |
2023/3/10 | 2023年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2023/2/28 | リチウムイオン電池の長期安定利用に向けたマネジメント技術 |
2022/10/17 | リチウムイオン電池の拡大と正極材のコスト & サプライ (書籍 + PDF版) |
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2022/9/16 | 2022年版 蓄電池・蓄電部品市場の実態と将来展望 |
2022/9/14 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (進歩編) |
2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編) |
2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編 + 進歩編) |
2022/8/19 | 2022年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2022/6/30 | 二次電池の材料に関する最新技術開発 |
2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 (CD-ROM版) |
2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 |