技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年6月26日 10:00〜11:10)
アクチュエータは、「縁の下の力持ち」的なデバイスとして、生活や産業等、至る所で活躍している。自家用車では1台に100以上のモータが搭載される。一家庭にあるモータ数は文化レベルのバロメータとも言われる。
本講では、代表的なアクチュエータとそのメカニズムを紹介する。
(2017年6月26日 13:20〜14:50)
本講演では、ナノカーボン材の一つであるカーボンナノホーンの構造と特徴およびカーボンナノホーンを高分子アクチュエータの電極材に用いたナノカーボン高分子アクチュエータの特性と今後の展望について紹介する。
(2017年6月26日 15:00〜17:00)
様々な光デバイスや画像技術が急速に進展・普及する昨今、光で駆動可能な材料やデバイスは、これまでになく高度で繊細な自動制御を実現する重要な構成要素となる可能性を潜在的に有している。
こうした状況において演者らは、水系で光駆動可能なソフトでウェットなアクチュエータ材料として、素早く顕著な体積変化を可視光照射によって可逆的に引き起こすことのできる光応答性ヒロドゲルを開発した。
本講座では、この材料の優れた光?体積変換のメカニズムと、微小システムの光制御への応用について述べる。
(2017年6月26日 15:00〜17:00)
タッチパネルなどの操作パネルを指が触った瞬間にクリック感を発生させる新方式アクチュエータを開発した。従来の振動モータ等と異なり、パネルのみが一瞬にして震える形状記憶合金を用いた独自技術から生まれた。その原理を説明するとともに市場拡大が期待される車載市場での応用について紹介する。
また疑似的に作りだした「クリック感」を、受講者の皆様にも体感していただきながら解説する。
(2017年6月26日 15:00〜17:00)
光、振動、熱 (温度差) 、電波など、環境中に希薄に存在する様々な形態のエネルギーを電気エネルギーに変換する技術がエネルギーハーベスティング技術である。得られる電力はマイクロワット~ミリワット、せいぜい数ワットだが、無線センサなど小型電子機器の自立電源への用途展開が期待されている。
メカニカルなエネルギーからのハーベスティング技術 (力学的エネルギーから電気エネルギーへの変換原理) は、全て、その逆作用がアクチュエータ技術として利用されている。ところが、エネルギーハーベスティング技術の中には、アクチュエータを内部に含むものもある。
本講演では、そのようなエネルギーハーベスティング技術の事例と可能性を紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/11/28 | 導電性フィラーの種類、特性と配合・分散技術 | オンライン | |
2024/12/4 | 導電性フィラーの種類、特性と配合・分散技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/12/31 | 導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開 |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2014/4/25 | 導電性接着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/2/20 | 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御 |
2012/10/12 | 2013年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
2012/3/5 | PEDOTの材料物性とデバイス応用 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |