技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、フィルムセンサ、カバー材料、加飾技術、触感付与、車載タッチパネルのトレンド技術を解説いたします。
(2016年11月17日 10:00〜11:30)
タッチパネルのスマホ・タブレットにつぐ次の市場として車載用途が期待されている。車載用途では限られて面積に最大限のデイスプレイを設置するために曲面化、異形化などが求められている。タッチパネルも当然曲面化、異形化を求められ、それに適応できるセンサーやカバー材料が求められている。
本講座では、車載用を中心に タッチパネルの曲面化、可撓性を発揮する材料や構造に関して説明する。
(2016年11月17日 12:10〜13:40)
タッチパネルなどの操作パネルを指が触った瞬間にクリック感を発生させる新方式アクチュエータを開発した。これは従来の振動モータ等と異なり、パネルのみが一瞬にして震える形状記憶合金を用いた独自技術である。その原理を説明するとともに市場拡大が期待される車載市場での応用について紹介する。
また疑似的に作りだした「クリック感」を,受講者の皆様にも体感していただきながら解説する。
(2016年11月17日 13:50〜15:20)
近年、車載内装パネルに対する自動車メーカーの要求は大きく変化しています。光学特性・機械特性など、当社の実績を交え、どのような加飾パネルが望まれているか、開発のポイントを紹介します。
(2016年11月17日 15:30〜17:00)
スマフォ、タブレットなどの普及に伴い、静電容量方式タッチパネルの車載用途への搭載が広がりを見せています。また、ディスプレイ用途の多様化、安全性・快適性の追求、さらにはデザイン性の向上など、車室内のコックピットにおけるタッチパネルの位置付けは、従来の表示部材上のインプットデバイスの役割に加え、統合コックピットシステムを構成する主要部材の一つとして、大きく変わりつつあります。
本講演では、車載用タッチパネルに求められる要求仕様と、それを実現する要素技術、および使いやすさ、デザイン性を追求した曲面、異形タイプのオーバーレイ一体型タッチパネルの開発について説明します。また、今後のHMI、要素技術開発の取組みについても概説します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/11/20 | 粘着・剥離現象の基礎と粘着テープ (粘着剤) の設計面/使用面の要点と評価法 | オンライン |
発行年月 | |
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2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |