技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、蛍光体技術の現状、合成のコツ、応用を見据えた設計・評価やデバイスへの展開など、豊富なデータから解説いたします。
(2013年5月15日 11:00~(途中昼休憩)~14:00)
新潟大学大学院自然科学研究科 博士 (学術) 准教授 戸田 健司 氏
LED照明で使用されているLED用蛍光体は重要な部材でありながら、現在の小さなマーケットサイズと将来性のアンバランスから、開発研究は、企業だけでなく国研や大学にも分散している。そのため、新規材料の開発状況やリモートフォスファーなどの新しい構成部材についての幅広い取り組みを、現状から数年は遅れて報告される学会や執筆活動のみからすべてをフォローすることは難しい。
本講演では、現行の白色LED 用蛍光体の長所と欠点だけでなく、それを解決するための新規蛍光体への取り組みを自身のグループだけでなく世界的な動向も含めて幅広く解説する。特に重要な蛍光体の分子設計-すなわち、どのようにすれば青色光励起で赤や黄色に発光するのか-について実例に基づいて詳細に述べる。また、材料探索に適した並列合成による実際の材料探索例を紹介する。
(2013年5月15日 14:15~16:30)
鳥取大学大学院工学研究科 情報エレクトロニクス専攻 教授 博士 (工学) 大観 光徳 氏
電子ディスプレイや白色LED照明等に蛍光体を用いる上で、考慮すべき特性評価技術や応用技術を、実データを示しながら詳説する。
蛍光体の発光特性を最大限に引き出すための蛍光体の材料設計、デバイス構造について述べる。今後、注目される蛍光体の応用技術についても紹介・提案する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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