ポリウレタンの基礎知識および応用展開と高機能化技術
東京都 開催
会場 開催
個別相談付き
概要
本セミナーでは、ポリウレタンの基礎から解説し、原料・添加剤の種類、特徴、適切な選択、劣化要因、安定化方法、高機能化について詳解いたします。
開催日
-
2011年12月8日(木) 10時30分
~
16時30分
受講対象者
- ポリウレタンに関連する技術者、品質担当者
- 塗料
- 繊維・衣類
- 接着剤
- 車両・航空機・船舶・輸送機器
- 自動車内装品、クッション
- エンジンのシール・防音
- ロール・パッキン
- 医療器具 (ウレタン硬化剤)
- 人工臓器のシール
- 保温材・保冷剤
- 建築材料・内装
- シール材
- 各種フィルタ
- エラストマー
- ウレタンフォーム など
- これからポリウレタンを扱う方
- ポリウレタンで課題を抱えている方
修得知識
- ポリウレタンの基礎
- ポリウレタンの応用
- ポリウレタンの製造
- ポリウレタンの劣化要因と安定化
- ポリウレタンの高機能化
プログラム
ポリウレタンの基礎から応用までを詳しく解説します。これからポリウレタンを使う方、更に深く知りたい方、個別のお悩みを抱えている方など、幅広いニーズに対応する講座です。
また、原料や添加剤の種類、特徴、選択方法を分かりやすく説明し、ポリウレタンの劣化要因、安定化方法や高機能化技術についても解説します。
- ポリウレタンの基本
- ポリウレタンの定義
- ポリウレタンとは
- 他のポリマーとの違い
- ポリウレタンの利用分野
- ポリウレタンの原料
- イソシアネート類
- MDI
- TDI
- HDI
- その他のイソシアネート類
- 長鎖ポリオール類
- エーテル系ポリオール
- エステル系ポリオール
- ポリカーボネート系ポリオール
- 短鎖ポリオール類 (硬化剤)
- その他の原料・添加剤
- 触媒
- 各種添加剤
- ポリウレタンの応用
- エラストマー
- フォーム
- 塗料・接着剤
- その他
- ポリウレタンの分子構造
- ハードセグメントとソフトセグメント
- 相分離構造
- 分子構造の制御
- ポリウレタンの製造法
- イソシアネートの反応機構
- ワンショット法
- プレポリマー法
- 製造法による分子構造の違い
- ポリウレタンの劣化と安定化
- 劣化要因
- 光・熱による劣化
- 加水分解
- 原料の選択による安定化
- 添加剤による安定化
- ポリウレタンの高機能化
- 力学的物性
- 光学性能
- 環境対応
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2人目は無料 (2名で49,980円)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)