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入門 BEV・HEV用Liイオンバッテリパック化技術と制御技術

入門 BEV・HEV用Liイオンバッテリパック化技術と制御技術

~車載要件に対応したリチウムイオン電池のハードウェアとソフトウェアに関する基礎講座~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、車載電池パックに焦点を当て、その要素技術、制御技術について詳解いたします。

開催日

  • 2011年4月19日(火) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 自動車メーカの開発エンジニア
  • 部品サプライヤの開発エンジニア
  • ロボット開発エンジニア
  • 電気自動車の試作を検討しているメーカー、開発者
  • 電池や保護回路などを開発する技術者

修得知識

  • ピューズ社が提供している車載リチウムイオン電池パックに関する技術の概要
  • リチウムイオン電池およびその周辺の必要な技術

プログラム

 ピューズは完成車メーカや部品メーカに対して、BEV (バッテリ電気自動車) ・HEV (ハイブリッド自動車) のシステム開発を独自の技術で支援する業務を行っている。
 本セミナーでは、車載電池パックに焦点を当て、その要素技術、制御技術について、解説する。

  1. セミナーの目的と構成
    1. 目的
    2. 構成
  2. 車載バッテリパックの基礎
    1. バッテリパックに求められる機能
    2. バッテリパックの構成
    3. BEV/HEVのシステムの中でのバッテリパックの機能的な位置付け
  3. 車載バッテリパックを開発する際のポイント
    1. 車載バッテリパック開発の流れ
    2. 安全確保に対する課題
    3. 性能確保 (出力、寿命) に対する課題
    4. 車載要件に対する課題
  4. リチウムイオンバッテリを制御する技術の基礎
    1. バッテリパックを安全に扱う為の制御技術
      1. 電圧監視機能
      2. 電流監視機能
      3. 温度監視機能
      4. 絶縁抵抗劣化検出機能
      5. 電池保護機能
    2. バッテリパックの性能を最大限発揮させるための制御技術
      1. 残存容量推定機能
      2. 劣化状態推定機能
      3. 充放電可能電力推定機能
    3. バッテリパックの寿命をできる限り、長くするための制御技術
      1. セル電圧均等化機能
      2. メインテナンス機能

講師

  • 兵頭 淳
    株式会社ピューズ 営業企画部
    統括部長

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 45,150円 (税込)
1口
: 55,000円 (税別) / 57,750円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能)
  • 早期申込割引:
    2011年3月18日 17:00までのお申込は、
    1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。
本セミナーは終了いたしました。

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