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IBM (米国特許版) 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

IBM (米国特許版) 技術開発実態分析調査報告書

~企業別動向予測シリーズ~
IBM (米国特許版) 技術開発実態分析調査報告書の画像

概要

本調査報告書は、IBM (米国特許版) に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。

ご案内

1. 調査目的

IBM (International Business Machines Corporation) の特許件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々など観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「IBM」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「IBM」の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3) 「IBM」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「IBM」と共同出願人との連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、「IBM」の知財の現状につき具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集と処理

本調査報告書は、「IBM」に関する過去10年間 (2001年1月1日~2010年12月31日) に及ぶ米国特許について 「特許検索ASPサービスSRPARTNER」 ( (株) 日立システムズ 製) を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」 (インパテック (株) 製) を使用した。特許情報公報の総数は38,220件である。

3. 報告書の構成

本報告書は、次の4つの部分及び<総括コメント>から構成されている。

  • A.技術開発成果 (特許取得の推移)
  • B.技術開発リソース (発明者の活動状況)
  • C. 技術開発分野 (特許分類・キーワード分析)
    ※キーワード (発明の名称、要約から抽出) においては、下記3区分の観点から分析を行った。
    • (1) システム・構成物 (system、dataなど10個をグループ化)
    • (2) 目的・対象 (user/client、videoなど10個をグループ化)
    • (3) 機能・手段 (access、controlなど10個をグループ化)
  • D. 他社連携 (共同出願人分析)
  • 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「IBM」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
  • パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
  • パテントマップViewer (添付ソフト) により、パテントマップおよびパテントチャートの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

パテントマップ実例、および本文中の実際のページ例


目次

はじめに

調査分析結果

A. 技術開発成果 (特許取得の推移)

  • 1.特許件数の推移 (年次と累計)

B. 技術開発リソース (発明者の活動状況)

  • B-1. 発明者数
    • 1. 発明者数の推移 (年次)
    • 2. 発明者数の推移 (累計)
    • 3. 新規発明者数の推移 (年次)
    • 4. 新規発明者数の推移 (累計)
  • B-2. 発明者別特許件数
    • 1. 発明者別特許件数ランキング (上位50)
    • 2. 発明者別特許件数シェア (上位50)
    • 3. 発明者別特許件数の伸長率 (上位50)
  • B-3. 発明者活動実態
    • 1. 発明者別登場・退場状況 (上位40)
    • 2. 発明者別登場・退場状況 (最近40)
    • 3. 発明者別新規米国特許クラス分類数の推移 (上位10)
    • 4. 発明者別新規米国特許サブクラス分類数の推移 (上位10)
    • 5. 発明者別新規キーワード数の推移 (上位10)
    • 6. 発明者別特許件数比較 (上位20) (2001年~2005年VS.2006年~2010年)
    • 7. 特許件数1位発明者の研究開発ライフサイクル
    • 8. 特許件数2位発明者の研究開発ライフサイクル
    • 8. 特許件数3位発明者の研究開発ライフサイクル
    • 10. 発明者の研究開発ポジション
    • 11. 発明者 (上位10) と米国特許クラス分類 (上位10) の相関
    • 12. 発明者 (上位10) と米国特許サブクラス分類 (上位10) の相関
    • 13. 発明者 (上位10) とキーワード (上位10) の相関

C. 技術開発分野 (特許分類・キーワード分析)

  • C-1. 米国特許分類
    • C-1-1. 分類数
      • 1. 新規クラス分類数の推移 (年次)
      • 2. 新規クラス分類数の推移 (累計)
      • 3. 新規サブクラス分類数の推移 (年次)
      • 4. 新規サブクラス分類数の推移 (累計)
    • C-1-2. 分類別特許件数
      • 1. クラス分類別特許件数ランキング (上位50)
        表1:米国特許クラス分類リスト (上位50)
      • 2. クラス分類別特許件数シェア (上位50)
      • 3. サブクラス分類別特許件数ランキング (上位50)
        表2:米国特許サブクラス分類リスト (上位50)
      • 4. サブクラス分類別特許件数シェア (上位50)
      • 5. クラス分類別特許件数の推移 (上位10、年次)
      • 6. クラス分類別特許件数の推移 (上位10、累計)
      • 7. サブクラス分類別特許件数の推移 (上位10、年次)
      • 8. サブクラス分類別特許件数の推移 (上位10、累計)
      • 9. クラス分類別特許件数の伸長率 (上位50)
      • 10. サブクラス分類別特許件数の伸長率 (上位50)
    • C-1-3. 分類別発明者数
      • 1. クラス分類別発明者数の推移 (上位10、年次)
      • 2. クラス分類別発明者数の推移 (上位10、累計)
      • 3. サブクラス分類別発明者数の推移 (上位10、年次)
      • 4. サブクラス分類別発明者数の推移 (上位10、累計)
    • C-1-4. 分類別展開
      • 1. クラス分類別出現・消失状況 (上位40)
      • 2. クラス分類別出現・消失状況 (最近40)
      • 3. サブクラス分類別出現・消失状況 (上位40)
      • 4. サブクラス分類別出現・消失状況 (最近40)
      • 5. クラス分類の勢力図 (上位10)
      • 6. サブクラス分類の勢力図 (上位10)
    • C-1-5. 分類間相関
      • 1. クラス分類707中のサブクラス分類 (上位10) とクラス分類709中のサブクラス分類 (上位10) の相関
        表3:分類間相関に係る米国特許分類リスト
      • 2. クラス分類707中のサブクラス分類 (上位10) とクラス分類711中のサブクラス分類 (上位10) の相関
      • 3. クラス分類709中のサブクラス分類 (上位10) とクラス分類711中のサブクラス分類 (上位10) の相関
  • C-2. キーワード
    • C-2-1. キーワード数
      • 1. キーワード数の推移 (年次)
    • C-2-2. キーワード別特許件数
      • 1. キーワード別特許件数ランキング (上位100)
      • 2. システム・構成物キーワード別特許件数の推移 (主要10、年次)
      • 3. システム・構成物キーワード別特許件数の推移 (主要10、累計)
      • 4. 目的・対象キーワード別特許件数の推移 (主要10、年次)
      • 5. 目的・対象キーワード別特許件数の推移 (主要10、累計)
      • 6. 機能・手段キーワード別特許件数の推移 (主要10、年次)
      • 7. 機能・手段キーワード別特許件数の推移 (主要10、累計)
      • 8. システム・構成物キーワードの特許件数シェア (主要10)
      • 9. 目的・対象キーワードの特許件数シェア (主要10)
      • 10. 機能・手段キーワードの特許件数シェア (主要10)
      • 11. キーワード別特許件数の伸長率 (主要10×3区分)
    • C-2-3. キーワード別発明者数
      • 1. システム・構成物キーワード別発明者数の推移 (主要10、年次)
      • 2. 目的・対象キーワード別発明者数の推移 (主要10、年次)
      • 3. 機能・手段キーワード別発明者数の推移 (主要10、年次)
    • C-2-4. キーワード別展開
      • 1. システム・構成物キーワードの勢力図 (主要10)
      • 2. 目的・対象キーワードの勢力図 (主要10)
      • 3. 機能・手段キーワードの勢力図 (主要10)
      • 4. キーワード別出現・消失状況 (最近40)
    • C-2-5. キーワード間相関
      • 1. システム・構成物キーワード (主要10) と目的・対象キーワード (主要10) の相関
      • 2. システム・構成物キーワード (主要10) と機能・手段キーワード (主要10) の相関
      • 3. 目的・対象キーワード (主要10) と機能・手段キーワード (主要10) の相関
  • C-3. 特許分類とキーワード間相関
    • 1. クラス分類707中のサブクラス分類 (上位10) とシステム・構成物キーワード (主要10) の相関
    • 2. クラス分類707中のサブクラス分類 (上位10) と目的・対象キーワード (主要10) の相関
    • 3. クラス分類707中のサブクラス分類 (上位10) と機能・手段キーワード (主要10) の相関
    • 4. クラス分類715中のサブクラス分類 (上位10) とシステム・構成物キーワード (主要10) の相関
    • 5. クラス分類715中のサブクラス分類 (上位10) と目的・対象キーワード (主要10) の相関
    • 6. クラス分類715中のサブクラス分類 (上位10) と 機能・手段キーワード (主要10) の相関
    • 7. クラス分類709中のサブクラス分類 (上位10) とシステム・構成物キーワード (主要10) の相関
    • 8. クラス分類709中のサブクラス分類 (上位10) と 目的・対象キーワード (主要10) の相関
    • 9. クラス分類709中のサブクラス分類 (上位10) と 機能・手段キーワード (主要10) の相関

D. 他社連携 (共同出願人分析)

  • 1. 共同出願人連携状況
  • 2. 共同出願人別特許件数ランキング (上位50)
  • 3. 共同出願人別発明者数ランキング (上位50)
  • 4. 共同出願人別特許件数占有率 (上位20)
  • 5. 共同出願人別新規発明者数の推移 (特許件数上位20、年次)
  • 6. 共同出願人別参入・撤退状況 (特許件数ランキング順)
  • 7. 共同出願人別参入・撤退状況 (最近20)
  • 8. 共同出願人別特許件数の推移 (特許件数上位20、累計)
  • 9. 共同出願人別新規クラス分類数の推移 (特許件数上位20、累計)
  • 10. 共同出願人 (上位20) とクラス分類 (上位20) の特許件数相関

総括コメント

参考資料

  • 【資料1】発明者統合リスト
  • 【資料2】キーワードグループ化リスト
  • 【資料3】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
  • 【資料4】パテントマップ Viewer (添付ソフト) の使い方

出版社

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お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
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体裁・ページ数

A4判 簡易製本 (Viewerソフトウェア添付) 121ページ

ISBNコード

ISBN978-4-904967-76-8

発行年月

2011年11月

販売元

tech-seminar.jp

価格

57,273円 (税別) / 63,000円 (税込)

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