技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ゴムと異種材料の加硫接着技術の基礎と表面処理技術

ゴムと異種材料の加硫接着技術の基礎と表面処理技術

~金属・プラスチックの表面処理手法や接着剤の使い方、選定法など~
オンライン 開催

開催日

  • 2026年6月17日(水) 12時50分17時00分

修得知識

  • ゴムの種類と接着
  • 金属、プラスチックの表面処理と接着
  • 接着剤の使い方、用途別選定
  • VOC対策
  • 最近の技術
  • 接着メカニズム
  • 被着体としての、金属の表面処理技術
  • 加硫ゴムの表面処理技術と異種材料との接着
  • ゴムと熱可塑性樹脂の接着技術

プログラム

第1講 ゴム/金属の加硫接着技術の基礎と最新動向

(12:50〜14:50)

 接着剤の観点から、ゴムの化学組成別に利点、欠点を説明いたします。
 接着剤の選定方法を用途別に説明します。さらにVOC対策、接着現場の改善、コスト削減方法、新加工法の提案など説明いたします。

  1. 各種合成ゴムの種類と特性
    1. 天然ゴム、SBR、BR、IIRなど汎用ゴム
    2. NBR、ヒドリンゴム、ACM、CSMなど耐油ゴム
    3. フッ素ゴム、シリコンンゴム、パーフロエラストマー、耐熱ゴム
    4. ウレタンゴムなど高強度ゴム
  2. 表面処理の技術
    1. 金属 (鉄系)
    2. 非鉄金属
    3. プラスチック
  3. 加硫接着剤の種類と特徴
    1. 汎用接着剤
    2. 耐熱接着剤
    3. 高強度接着剤
  4. 加硫メカニズム
  5. 接着不良における対策と原因
  6. 接着塗装と安全対策
  7. 接着塗装の塗着効率への改善
  8. 最新動向の加硫接着技術
    1. 接着フィルムの技術動向と今後の課題
    2. PV接着剤の特長

第2講 ゴム間接接着における表面処理技術

 ゴムと異種材料、特に工業的に広く展開されているゴムと金属の加硫接着技術は、直接接着法と間接接着法に便宜的に分類される。天然ゴム及び各種合成ゴムに対応する各種加硫接着剤の開発により、間接接着法は広く世の中に展開されている。本講座ではこの間接接着法について取りあげるが、加硫接着剤の選定並びにそれを適用しての生産技術等の解説は他に譲り、次述の3点に絞り解説する。

  • 被着体としての金属の表面処理技術とゴム接着耐久性の向上。
  • 加硫ゴムの接着技術に関し、その難接着表面を易接着表面へ転換する加硫ゴム表面処理技術
  • 被着体としての金属の樹脂化による、製品の軽量化及び製造原価低減 他

(15:00〜17:00)

  1. 序論
  2. ゴム/金属加硫接着体の耐久性向上
    1. 腐食環境における接着劣化
    2. 被着体 (金属) へのブラスト処理技術の適用
    3. 被着体 (金属) へのリン酸塩化成処理技術の適用
  3. 熱可塑性樹脂 (エンジニアリングプラスチック) とゴムの複合化
    1. ゴム/エンプラの加硫接着
    2. 加硫ゴムの接着
    3. 加硫ゴムの表面処理
    4. 加硫ゴムとエンプラの接着 (樹脂射出成形による加硫ゴムとの接着)
  4. 今後の技術開発

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/8 プラズマCVDによる高品質成膜プロセス オンライン
2026/5/8 塗布膜乾燥のメカニズムとその制御、トラブル対策 オンライン
2026/5/12 ぬれ性のメカニズムと制御・測定技術 オンライン
2026/5/13 ぬれ性のメカニズムと制御・測定技術 オンライン
2026/5/13 プラスチック用添加剤の基礎と選び方・使い方のポイント、その注意点 オンライン
2026/5/14 接着技術のトレンドと各種新規技術の有効活用法 オンライン
2026/5/15 塗装劣化のメカニズムと不良対策・評価解析技術 オンライン
2026/5/18 金属の表面処理技術 オンライン
2026/5/19 プラズマCVDによる高品質成膜プロセス オンライン
2026/5/19 プラズマによる表面改質技術の基礎と応用 オンライン
2026/5/21 ファイバーレーザ加工技術の基礎と応用および動向 東京都 会場・オンライン
2026/5/22 接着接合の強度・劣化・破壊メカニズムと評価方法 オンライン
2026/5/22 塗布膜乾燥の基本とプロセス・現象・本質の理解、最適化と欠陥・トラブル対策 オンライン
2026/5/26 粘着剤/粘着テープの必須基礎知識 オンライン
2026/5/26 シランカップリング剤の反応理解と表面処理設計の実務 オンライン
2026/5/27 金属の表面処理技術 オンライン
2026/5/27 ポストフラックスの選定とSMT最新のトレンド 東京都 会場・オンライン
2026/5/27 欧州PFAS規制の動向とフッ素系コーティングへの影響 オンライン
2026/5/27 シランカップリング剤の反応理解と表面処理設計の実務 オンライン
2026/5/28 めっきの基礎および処理方法とトラブル対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/5/26 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/5/26 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/30 非フッ素系撥水・撥油技術の開発動向と性能評価
2025/4/21 塗料技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/21 塗料技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2024/8/30 塗工液の調製、安定化とコーティング技術
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書
2023/8/31 “ぬれ性“の制御と表面処理・改質技術
2023/5/31 塗布・乾燥のトラブル対策
2022/5/20 コーティング技術の基礎と実践的トラブル対応
2021/3/26 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術 (第2巻) (製本版 + ebook版)
2021/3/26 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術 (第2巻)
2021/1/29 異種材料の接着・接合技術と応用事例
2019/12/20 高分子の表面処理・改質と接着性向上
2018/8/31 防汚・防水・防曇性向上のための材料とコーティング、評価・応用
2018/3/29 超親水・親油性表面の技術
2016/6/28 異種材料接着・接合技術
2015/10/1 すぐ分かるラミネート加工技術と実際およびトラブル・シューティング
2015/7/30 ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策