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マテリアルズインフォマティクスの基礎と活用事例、導入の仕組み化

マテリアルズインフォマティクスの基礎と活用事例、導入の仕組み化

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年3月25日〜4月8日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年4月6日まで承ります。

概要

本セミナーでは、素材・材料開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用ならびにプロセス・インフォマティクス (PI) の事例を紹介するとともに、有効にMIやPIを活用するために、講師が行ってきたMI推進の戦略、人材育成、仕組み化について解説いたします。
さらに、近年注目度が上がっている実験自動化に関する世の中の動向や課題、当社での取り組みについても解説いたします。

開催日

  • 2026年3月24日(火) 13時00分17時00分

受講対象者

  • マテリアルズインフォマティクスに関心がある材料開発のエンジニア
  • マテリアルズインフォマティクスを有効に進めるための組織構築、人材育成に関心のある方
  • 素材・材料開発における実験自動化の検討を進めたいと考えている方

修得知識

  • メーカーにおける素材・材料開発へのMI、PI活用の実例
  • 素材・材料開発へのMI活用を成功に導くための人材育成、環境構築などの仕組み化の方法
  • MI、PI、実験自動化に関する技術動向、必要な要素

プログラム

 多くの素材・化学企業が、マテリアルズ・インフォマティクス (MI) を活用したデータ駆動型の材料開発への変革を進めている。当社においても、材料開発、化学分析、計算科学、画像解析、実験自動化等の幅広い専門領域の人材が協創することによって、独自のMIを推進し、近年では、フィルム、複合材料、触媒など、これまでに100を超えるテーマでのMIの活用が進捗し、そのいくつかは、すでに世に出た製品への適用を実現している。
 本講座では、素材・材料開発におけるMI活用ならびにプロセスインフォマティクス (PI) の事例を紹介するとともに、有効にMIやPIを活用するために、当社がおこなってきたMI推進の戦略、人材育成、仕組み化について述べる。さらに、近年注目度が上がっている実験自動化に関する世の中の動向や課題、当社での取り組みについても述べる。

  1. MIの導入
    1. 当社R&Dの目指す姿
    2. 素材・材料開発へのMI活用とその期待
  2. MIの材料・素材開発への活用事例
    1. 先行事例を自分の開発テーマに活用するための考え方
    2. 素材・材料開発にMIを適用するために必要な要素とは
    3. 複合材料の配合設計と品質予測の仕組み構築
    4. 外部データを活用した触媒材料の探索
    5. 構造物性相関を活用した接着成分の探索
    6. MIによる低誘電モノマーの構造探索
  3. プロセスへのインフォマティクスの活用
    1. 材料開発における反応プロセス制御の課題
    2. 事例からみる反応プロセス制御へのインフォマティクス活用
      1. 複数の反応プロセスからなる材料の品質設計
      2. データ可視化の基本とその重要性
      3. 良品を見るか、不良品を見るか
      4. データ解析は反応プロセスのどこまで考慮するか
      5. 反応プロセスを制御するための特徴量側の工夫
  4. MI×実験自動化への展開と課題
    1. MI×実験自動化=自律化の価値
    2. MI×実験自動化を取り巻く世の中の動向
    3. 当社におけるMI×実験自動化の検討
    4. MI×実験自動化への将来展望と課題
  5. 材料・素材開発へのMI活用に向けた仕組み作り
    1. 成果につながるMI推進に必要な要件
    2. MI人材の育成と仕組み化
    3. データ駆動型材料開発を実現するための環境整備
      1. 事業貢献につながるテーマ選定
      2. 成果刈取りの仕組み化
    4. 素材・材料開発効率化のための実験データの収集・蓄積
      1. 実験データ収集・蓄積の課題
      2. 実験データ収集を進めるための人材育成
      3. 実験データ収集を進めるための仕組み化
    5. インフォマティクス技術の構築
      1. 当社におけるインフォマティクス技術の構築
      2. 内製vs外部連携、枯れた技術vs最新技術
      3. おまけ 品質工学からもう一度パラメータ設計を理解する
  6. 今後の展望

講師

  • 新明 健一
    積水化学工業 株式会社 先進技術研究所 情報科学推進センター
    センター長

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年3月25日〜4月8日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

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