技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車用接着剤の設計と評価法

Zoomを使ったライブ配信セミナー

自動車用接着剤の設計と評価法

~エポキシ系接着剤を例として~
オンライン 開催

開催日

  • 2020年8月7日(金) 12時30分16時30分

受講対象者

  • 接着剤の使用者
  • 接着剤の開発者

修得知識

  • エポキシ変性の基礎
  • 自動車用接着剤の要求特性
  • 自動車用接着剤の使い方
  • 異種材接合のトレンド
  • 半導体封止剤の設計

プログラム

 自動車接着剤のニーズが高まっている背景には燃費、排ガスの規制と安全性に対する対応があります。本講義では軽量化に対応した異種材接着に対応するための車体用接着剤と制御系の電子化に伴う電子部品用封止剤の2つに主眼を置きその設計手法、使用法、評価法について説明します。今回はエポキシ系接着を例として説明しますが、基本的な考え方は他の系の接着剤も応用できるはずです。

  1. 自動車材料の変革
    1. 自動車に対する様々な規制
      1. 燃費、排ガス対応の現状
      2. 車体軽量化への対応
      3. 安全性に対する対応
      4. 自動運転に向けての電子化
    2. 自動車用材料の変革
      1. 自動車業界におけるマルチマテリアルの現状
      2. 金属の最新開発動向
      3. CFRPの最新開発動向
    3. 新材料に接合はどう対応するのか
      1. 機械的締結
      2. 成形による接合
      3. 接着剤による接合
  2. 自動車構造接着剤の最新情報
    1. 構造接着剤の適用例
      1. ヘミング接着
      2. マスチック接着
      3. ダイレクトグレージング
      4. ウエルドボンディング
    2. 自動車構造接着剤の要求特性
    3. 構造接着剤の種類
      1. エポキシ樹脂以外 (SGA、ウレタン、変性シリコン)
      2. エポキシ構造接着剤の設計
        1. エポキシ樹脂の種類
        2. 硬化剤の種類
        3. その他の必要な添加剤
  3. カーエレクトロニクス用接着剤の最新情報 (エポキシ樹脂)
    1. 自動運転に対応するために必要な技術
    2. カーエレクトロニクス用接着剤の適用例と要求特性
      1. 電装部品用接着剤
      2. コイル注型用樹脂
      3. モジュール封止剤
      4. モーターマグネット接着
      5. ヒートシンク接着用接着剤
    3. 電子部品用接着剤の適用例と要求特性
      1. ワイヤーボンディングパッケージ
        1. チップ封止材料
        2. ダイボンディング剤
      2. フリップチップパッケージ
        1. アンダーフィル
        2. NCF/NCP (ノンコンダクティブフィルム/ペースト)
        3. ACF/ACP (アニソトロピックコンダクティブフィルム/ペースト)
  4. 自動車用接着剤の使い方と評価
    1. 接着の理論
    2. 接着剤の選定のポイント
    3. 接着の作業手順
      1. 保管、塗布、硬化はそれで大丈夫?
      2. 被着体の表面状態、形状は最適か?
        1. 表面処理法と評価法
    4. 接着剤の評価法
      1. 粘性評価
      2. 強度評価
      3. 応力評価
      4. 環境試験
      5. 界面分析

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 20,000円(税別) / 22,000円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/1 自動車の振動・騒音と対策事例および現場で役立つ振動解析の基礎 オンライン
2026/6/2 先端プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の基礎と評価・解析、および新技術への展開 オンライン
2026/6/4 プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント オンライン
2026/6/5 導電性接着剤の熱・電気伝導性の向上技術と材料設計 オンライン
2026/6/11 制振・遮音・吸音材料の設計・メカニズムと自動車室内における振動・騒音低減への最適化 オンライン
2026/6/16 導電性接着剤の熱・電気伝導性の向上技術と材料設計 オンライン
2026/6/17 ゴムと異種材料の加硫接着技術の基礎と表面処理技術 オンライン
2026/6/17 エポキシ樹脂の機能化設計方法とその評価 オンライン
2026/6/17 自動車シートの快適性向上のための評価・計測および解析技術 オンライン
2026/6/18 自動車における熱マネジメント技術と求められる技術・部品・材料 オンライン
2026/6/19 自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術 オンライン
2026/6/24 xEV用モータの冷却・小型化・高速化技術の基礎と事例解説 東京都 会場
2026/6/25 樹脂のレオロジー特性の考え方、成形加工時における流動解析の進め方 オンライン
2026/6/29 自動車・家電・建築物等に用いられる吸音・遮音材料の基礎と性能の予測方法 オンライン
2026/6/30 異種材料の接着・接合技術の基礎と強度特性評価 オンライン
2026/7/2 異種材料の接着・接合技術の基礎と強度特性評価 オンライン
2026/7/3 自動車における接着・接合の技術動向 オンライン
2026/7/3 自動車の運動制御および自動運転による走行安全性の向上技術 オンライン
2026/7/6 樹脂のレオロジー特性の考え方、成形加工時における流動解析の進め方 オンライン
2026/7/8 接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/12/27 次世代高速・高周波伝送部材の開発動向
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書
2024/1/31 車室内空間の快適性向上と最適設計技術
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版]
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢)
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題)
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版]
2022/6/30 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版)
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版)
2022/4/15 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望
2022/2/4 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
2021/9/30 自動車室内の静粛性向上と、防音・防振技術、材料の開発
2021/1/31 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発