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水処理技術の仕組みとビジネスの流れ

基礎から学ぶ

水処理技術の仕組みとビジネスの流れ

~民間工場から上下水道まで、全体像と実務の勘どころ~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年12月23日〜2027年1月6日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2027年1月4日まで承ります。

開催日

  • 2026年12月22日(火) 12時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 各種製造工場の製造、生産技術、施設ユーティリティ部門の担当者、技術者
  • 自治体、上下水道関連インフラ事業の計画・工務・維持管理に携わる技術職員
  • 環境保全、SDGs・サスティナビリティ推進部門、法規制対策や環境報告書等の作成に関わる部署の担当者

修得知識

  • 取水から給水、排水、放流にいたる現場の実務プロセスと主要水質指標 (BOD、COD、SS、TOC等) の基礎知識
  • 濾過、膜分離、イオン交換、物理化学的処理、生物処理などの代表的な仕組みと装置構成
  • 現場の日常管理で直面する不具合事象の本質的な原因
  • 民間工場および公共インフラ (上下水道) におけるビジネスの流れと、社会・環境を巻き込んだ「水のまわり」の全体像
  • 実際の現業 (ビジネス) と水処理技術との論理的なつながり・接点
  • 局所的な対処にとどまらず、プロセス上流や工場全体・社会全体を俯瞰して根本原因を解決するためのアプローチ視点
  • 生成AI等のツールで即座に技術的な知識が得られる時代において、AIへ的確な問い (プロンプト) を組み立て、その出力を実務に正しく活かすために必須となる広範な基礎知識

プログラム

 工場の安定稼働、品質確保、そして環境保全において、水処理は現場に不可欠な共通基盤技術です。
 本セミナーでは、著書『水処理のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』の著者が、水処理の全体像と、ビジネスの流れを体系的に解説します。単に現場の不具合を見るだけでなく、実際の現業 (ビジネス) と水処理の論理的な接点を学ぶことで、「実際の業務と水処理の繋がり」を基礎から理解できます。現代は断片的な情報であれば生成AIを使うことで一瞬で得られますが、AIへ的確な問いを組み立てて実務に活かすには、上流から全体を俯瞰する知識のベースが欠かせません。上司が「業務に活きるから行ってこい」と若手の背中を押せる、民間工場 (大小装置・排水) から上下水道、環境担当者まで幅広く役立つ基礎講座です。

  1. 水処理の全体像とビジネスの流れ・必須水質指標
    1. 一口に水処理と言っても
      • 巨大な公共インフラから身近な手元の小型民事管理まで
    2. 社会・環境・経済を巻き込んだ「水のまわり」の構造と水ビジネスの流れ
    3. 現業と水処理の接点
      • 取水
      • 用水
      • 給水
      • 排水
      • 放流
      • 下水処理
    4. なぜその指標を見るのか? 水質指標の意味と用途別の水質要件
      • BOD
      • COD
      • SS
      • TOC
      • pH
      • 導電率
  2. 用水処理・純水・超純水精製技術の基本システムと仕組み
    1. 取水をきれいに変える前処理
      • 濾過砂・活性炭による濁質と有機物の除去・吸着機構
    2. 水の軟水化
      • イオン交換の基本原理と軟化装置の仕組み
    3. 膜分離技術のエッセンス
      • 各種分離膜の役割と使い分け
        • MF膜
        • UF膜
        • RO膜
    4. 高度精製プロセス
      • イオン交換樹脂および電気脱イオン (EDI) による純水・超純水製造
  3. 工場排水・下水処理およびその水リサイクルについて
    1. 物理化学的処理の基礎
      • 中和、凝集沈殿、加圧浮上による懸濁質 (SS) や油分の物質分離
    2. 生物学的処理の基礎
      • 活性汚泥法の仕組みと微生物の健全性を維持する管理のポイント
    3. 水のリサイクルの必要性と高度回収
      • 各種水再利用技術の考え方
    4. 最新トレンドと環境サスティナビリティ
      • 環境保全・規制物質 (PFAS等) への対応動向の概要
  4. 工場全体を俯瞰する不具合の根本原因解決とデジタル・AIの活用
    1. 現場の維持管理で直面する多様な不具合事例
      • 濾過器の不具合
      • 各種スケール障害
      • 配管や膜の閉塞
      • 生物処理におけるバルキングやキャリーオーバー等
    2. なぜ局所的な対処 (その場の部品交換や薬品投入などの部分最適) だけでは根本トラブルが再発するのか?
    3. 水処理の枠を超えた解決アプローチ
      • プロセス上流、工場全体、そして社会・環境全体のつながりから俯瞰する視点
    4. 生成AI時代の水管理実務
      • 細かいデータをAIに任せるからこそ求められる、広範な全体知識 (共通言語) と的確なプロンプト組み立て手法
  5. 全体のまとめ、および質疑応答
    1. 各章の振り返りと質疑応答

講師

  • 原田 篤史 氏
    ウォーターデジタル合同会社
    代表

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

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