技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、幾何公差の概念と基礎知識、幾何公差図面の解釈、設計者が図面上で誤った指示をしていても正しい意図を推測・伝達できるようになるノウハウ、設計者自身があいまいな理解で幾何公差を適用している場合のフィードバック、資質の向上について、事例を交えながら分かりやすく解説いたします。
幾何公差を記入した図面は以前から散見されます。さらに、2016年のJIS改正により図面に幾何公差を用いることが推進されているなかで、近年は幾何公差図面が多くなってきています。しかし、図面を描く設計者自身が正しい用い方を理解せずに幾何公差を記入する事例が後をたたないため、実はほとんどの図面で幾何公差が誤った指示で描かれていることが問題になってきています。図面は、設計者と製造担当者だけが意思疎通できればよいものではなく、業務のバックグラウンドで図面を扱う関連部門のスタッフにも設計意図がつかめるものでなければいけません。そのためにも、図面に描かれた設計意図という重要情報を次のプロセスへそつなく伝達する関連部門のスタッフは、設計者に準ずる程度に幾何公差の正しい知識を得ておく必要があります。
本セミナーは、主なターゲット層を「実務で図面を読む仕事に就いている関連部門の方々」に定め、一見難しそうな幾何公差だけに特化して、概念と基礎知識をやさしく解説するものです。
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発行年月 | |
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2013/9/25 | マシニングセンタ 技術開発実態分析調査報告書 |