技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
視聴期間は2024年9月26日〜10月9日を予定しております。
お申し込みは2024年9月26日まで承ります。
本セミナーでは、工業材料の代表として高分子と微粒子分散系に焦点を絞り、レオロジー数値を特許とするために必要な粘度や粘弾性量の定義、測定技術とデータ解釈、メカニズムの基礎理論について経験をまじえてわかり易く解説いたします。
新材料の発明に際して特許を申請するとき、その請求項としては構造あるいは組成が主であり、物性はそれに付随するものとして取り扱われるのが普通です。しかし、ある機能を実現するためにレオロジー的性質が極めて重要で本質的である (臨界的意義を有する) 場合、既存の材料であっても進歩性という観点から粘度や粘弾性などのレオロジー量が特許として権利化されることがあります。発明を特定するために数値範囲を限定した特許はパラメータ特許と呼ばれていますが、権利化のためには機能と数値範囲との関係を定量的に説明できることが要件となります。
本セミナーでは、工業材料の代表として高分子と微粒子分散系に焦点を絞り、レオロジー数値を特許とするために必要な粘度や粘弾性量の定義、測定技術とデータ解釈、メカニズムの基礎理論についてわかり易く解説します。特許においては科学的論理性の枠を超えて対応しなければならないこともあります。その経験とともに、特許戦略という観点から実際の事件にも触れますので、権利解釈とその判断についても理解を深めていただけるものと考えます。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/8/5 | 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 | オンライン | |
2024/8/6 | 他社特許を分析して事業に役立つ強い特許を取得する権利化戦略 | オンライン | |
2024/8/6 | UV硬化樹脂の基礎とトラブル対策 | オンライン | |
2024/8/6 | 樹脂・ゴム材料におけるブリードアウトの発生メカニズムと防止・対策技術 | オンライン | |
2024/8/6 | 高分子合成におけるラジカル重合の基礎講座 | オンライン | |
2024/8/7 | プラスチックフィルムの基礎から最新動向まで | オンライン | |
2024/8/8 | フィラー/樹脂・ゴム分散における分散状態の測定評価、その応用 | オンライン | |
2024/8/8 | ポリウレタンの物性制御と分析、応用 | オンライン | |
2024/8/8 | 熱分析の基礎、測定と正しいデータ解釈 | オンライン | |
2024/8/8 | 次世代抗体における特許戦略の構築と新たな視点 | オンライン | |
2024/8/9 | フォトポリマーの材料設計と先端電子材料への応用 | オンライン | |
2024/8/9 | モノづくり企業が知っておきたい知的財産契約の基礎知識 | オンライン | |
2024/8/12 | 他社特許を分析して事業に役立つ強い特許を取得する権利化戦略 | オンライン | |
2024/8/13 | モノづくり企業が知っておきたい知的財産契約の基礎知識 | オンライン | |
2024/8/16 | ポリマーアロイにおける分散構造、界面構造の形成とモルフォロジーの観察・解析手法 | オンライン | |
2024/8/19 | 高分子合成・重合反応のメカニズムと設計指針 | オンライン | |
2024/8/19 | 樹脂・ゴム材料におけるブリードアウトの発生メカニズムと防止・対策技術 | オンライン | |
2024/8/20 | 高分子材料における結晶化プロセスの基礎、構造形成とその制御および構造解析技術 | オンライン | |
2024/8/20 | フィルム製膜における延伸・配向技術とその解析 | オンライン | |
2024/8/21 | カーボンニュートラル・資源循環型社会に向けたプラスチックの現状と研究最前線 | オンライン |
発行年月 | |
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2008/4/20 | カーナビゲーション 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/4/1 | ペルチェ素子 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/4/1 | ペルチェ素子 技術開発実態分析調査報告書 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |