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リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策

リチウムイオン電池の火災事例から学ぶ発火リスクと安全対策

オンライン 開催

開催日

  • 2024年8月27日(火) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • 二次電池、特にリチウムイオン電池に関わる研究者・技術者・開発者
  • 電池の性能や安全性に関する評価手法について基礎から学びたい方

修得知識

  • リチウムイオン電池が発火に至るメカニズムとリスク
  • 発火に備えるための一般的な安全対策

プログラム

 近年、リチウムイオン電池が日常の様々な用途で用いられるようになるに伴い、火災事例を見かけることも多くなりつつあります。発熱、発火、爆発といった事象はどうしても目につきやすく、過度に危険な印象を抱きがちですが、電池は今や私たちの生活には欠かせない存在です。
 本セミナーでは、適切な運用方法を考えるために必要な情報として、リチウムイオン電池の熱暴走や一般的な安全対策について、実際の火災事例を交えながら解説していきます。

  1. リチウムイオン電池の発火リスク
    1. リチウムイオン電池の基礎
    2. リチウムイオン電池の熱暴走
    3. 電池の大型化に伴うリスク
  2. 火災事例から学ぶ発火リスク
    1. 小型電池の事例
    2. 大型電池の事例
  3. 電池発火に備える安全対策
    1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?
    2. 階層ごとで考える安全対策
    3. 安全性評価試験
    • その他:質疑応答

講師

  • 川邉 裕
    カーリット株式会社 生産本部 受託試験部 電池試験所
    係長

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)
複数名
: 18,000円 (税別) / 19,800円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 54,000円(税別) / 59,400円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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