技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年7月19日 10:30〜12:00)
タッチパネルも新型コロナ禍の下では、非接触タッチパネルが望まれている。さらに、空中デイスプレイの発展で空中での入力デバイスも開発されている。これらのタッチパネルに必要な材料は透明導電性フィルムであり、低抵抗化されたフィルムが中心となる。透明導電性フィルムではタッチパネル以外にも、今話題の 5G アンテナなどへの応用も進んでいる。
今回のセミナーではこれらの用途にあった透明導電性フィルムの材料と特徴を解説する。
(2023年7月19日 12:50〜14:20)
プラスチックでありながら電気を通す導電性ポリマーは、固体電解コンデンサや帯電防止フィルムなどの材料として既に実用化されており、今後も応用が期待されている。中でもPEDOT/PSSは高い導電性や優れた耐熱性を示すうえ、透明性も高く、基材に塗布することでフレキシブルな導電材料が実現できることから積極的な開発が進められている。弊社が約10年にわたり上市している透明導電性フィルム「スタクリア」は、PEDOT/PSSをコーティングしたフィルム材料であり、用途に応じて導電性能を制御でき、高透明性、フレキシブル性を両立する特性が顧客より評価されている。
本講座では、代表的な導電性ポリマーの種類や特徴に触れつつ、「スタクリア」の技術的特徴や採用事例・応用例を解説することにより、導電性ポリマーの持つ高いポテンシャルの一端をご紹介する。
(2023年7月19日 14:30〜16:00)
透明導電膜としてITO (スズドープ酸化インジウム) がプラスチックフィルムに成膜された透明導電性フィルムがタッチセンサーやスマートウィンドウなどでよく使用されている。プラスチックフィルム基材に成膜されたITO膜には課題がある。高温高湿下において抵抗値が安定しないことや、フレキシブル性と物理的耐久性の両立が困難なことが挙げられる。プラスチックフィルムとITO膜の界面、ITO膜の構造などに着目し、課題解決の方策について解説する
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2021/12/31 | 導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開 |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2014/4/25 | 導電性接着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/10/12 | 2013年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
2012/3/5 | PEDOTの材料物性とデバイス応用 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |