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活性炭の特性と最適設計の要点及び開発動向

活性炭の特性と最適設計の要点及び開発動向

~種類と特性、吸着機構、用途に合った選定、作製・細孔制御、効率的な再生法...etc. / 活性炭の開発・利用に必要な知識を徹底解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、活性炭の基礎的な物性、用途にあった選定方法、作製法、細孔構造制御法、効率的な再生、コスト低減策、開発動向など、活性炭の開発/利用に必要な知識を詳解いたします。

開催日

  • 2023年1月31日(火) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 活性炭を利用する技術者、研究者、開発者、設計・生産・施設・設備管理の担当者
  • 吸着・分離に関連する技術者
    • 水質浄化
    • 浄水処理
    • 排水処理
    • 大気浄化
    • 排ガス処理
    • 溶剤回収
    • 悪臭除去 など

修得知識

  • 活性炭吸着の基礎
  • 活性炭の種類と特性
  • 用途にあった活性炭の選定
  • 細孔構造制御法
  • 活性炭の効果的な再生技術

プログラム

 活性炭は、排ガス中の希薄な溶剤蒸気、有害成分の回収・除去、炭化水素の分離、大気浄化、諸工業における液相精製、排水処理、浄水処理など多方面で用いられてきた。まず、活性炭の役割とニーズ、吸着相互作用、吸着平衡、吸着速度と拡散の考え方、破過特性を講述し,活性炭吸着の基礎を解説する。次に、活性炭の種類と特性、用途に合った活性炭の選定を述べる。さらに、活性炭の作製法と細孔構造制御法に関して解説し、活性炭の効率的な再生法を紹介する。また、最近の研究開発動向とメソ細孔性カーボンに関する研究開発事例を紹介する。講演の最後には活性炭利用におけるトラブルシューティングに関する質問を受け付ける。

  1. 活性炭吸着の基礎
    1. 活性炭の役割とニーズ
    2. 吸着相互作用
      1. 各種吸着相互作用
      2. 液体吸着における相互作用
      3. 気体吸着における相互作用
    3. 吸着平衡
      1. 吸着量の測定と吸着平衡
      2. 吸着等温線の分類
      3. 吸着平衡データ解析の考え方
      4. 吸着熱と吸着平衡の温度変化
    4. 吸着速度と拡散の考え方
      1. 多孔性固体における物質移動
      2. 境膜での拡散と粒子内拡散
      3. 線形推進力近似
    5. 破過特性
      1. 破過曲線とは
      2. 固定層における吸着速度論
      3. 近似計算
      4. 破過時間と破過曲線の計算
    6. 吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか
  2. 活性炭の特性と用途に合った選定
    1. 活性炭の種類と特性
      1. 粉末活性炭
      2. 粒状活性炭
      3. 繊維状活性炭
      4. ハニカム状活性炭
      5. その他の機能性活性炭
    2. 用途に合った活性炭の選定
      1. 吸着特性の指標と支配因子
      2. 表面特性と細孔特性を考慮した選定
  3. 活性炭の作製と細孔構造制御
    1. 活性炭の作製法
      1. 前駆体の炭化と賦活
      2. 細孔構造制御の問題点
    2. 細孔構造制御法
      1. ゾル – ゲル法を利用したメソ細孔制御
      2. 賦活前処理によるメソ細孔の形成
  4. 活性炭の効率的な再生
    1. 各種再生法の特徴
      1. 脱着操作
        • PSA
        • TSA
        • 水蒸気脱着
      2. 薬液再生
        • 溶媒再生
        • 酸・アルカリ再生
      3. 加熱再生
      4. 生物再生
    2. 加熱再生
      1. 加熱再生の長所と短所
      2. 加熱再生の原理
    3. 溶媒再生
      1. 溶媒再生の原理
      2. 溶媒再生操作
      3. 種々の有機物を吸着した活性炭の溶媒再生
      4. 各種溶媒を用いた活性炭の再生
      5. 溶媒の選定
    4. 生物再生
      1. 活性炭における微生物の繁殖
      2. 生物活性炭とは
      3. 生物活性炭の機能
  5. 研究開発事例
    1. 最近の開発動向
      1. テーラーメイド吸着材設計手法
      2. 発表論文動向
      3. 吸着材開発の動き
    2. ゾル – ゲル法によるカーボンゲルの作製と応用
      1. ゾル – ゲル法によるカーボンゲルの合成
      2. カーボンゲルのナノ細孔構造制御
      3. カーボンクライオゲルのバルク形状制御
      4. カーボンクライオゲルの応用
        • 電気二重層キャパシタ電極
        • リチウムイオン電池用負極材料
    3. 廃棄物からのメソ細孔性活性炭の作製と応用
      1. 活性炭の新規製造法
      2. 各種固体廃棄物からの活性炭製造
      3. 作製活性炭の気相吸着特性
      4. 作製活性炭の液相吸着特性
    • 質疑応答 (トラブルシューティングなど)

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,200円 (税別) / 37,620円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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