技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、LCAについて基礎から解説し、サプライチェーン中の具体的なプロセスに焦点を当てて、留意点を解説いたします。
(2022年9月6日 10:00〜12:00)
脱炭素社会への急速な移行が進む中、サプライチェーンにおいて調達・導入する製品・サービス・社会システムの温室効果ガス排出量を把握したいというニーズも高まっており、その際に重要になるのがLCA (Life Cycle Assessment) という考えです。
本講演では実例を交えながらLCA評価の基本的な考え方を解説することで、自社あるいはサプライチェーンからのLCA評価の要請に対応する際に必要な基礎的な理解の習得を目指します。
(2022年9月6日 12:45〜14:45)
世界の平均気温の上昇を2度未満に抑制し、今世紀後半には人間活動による温室効果ガス排出量を実質的にゼロにする方向で合意がなされています。このような中で、製品の環境負荷の提示と削減が求められており、環境負荷という新たな品質を巡ってリスクもチャンスもある時代が到来しています。
本セミナーでは、ライフサイクルアセスメント (LCA) による製品の環境負荷の見える化について、原料調達段階と生産段階を中心に、データ収集や算定方法、分析等について、基礎的な考え方や具体的実施方法をご紹介します。
(2022年9月6日 15:00〜16:30)
物流部門における排出量は全体の約10%となっている。特に2000年代以降、物流部門における環境負荷削減の各種施策が取り組まれてきており、一定の効果が出てきた。一方で、物流部門においての環境負荷削減は、物流事業者の取り組みだけでは限界がある。そのため、省エネ法においては、物流事業者だけでなく、荷主企業も削減義務があり、荷主企業も対象としているということは、スコープ3に踏み込んだものとなっている。
さらなる環境負荷削減に向けて、省エネ法の改正が進んでおり、算定方法の見直しが進められている。従来、多く使われてきたトンキロ法について、その算定の仕方が今年変更がなされた。さらに現在、ベンチマーク制度、事業者クラス分け制度の導入が検討されている。これらの動向について説明するものである。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
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発行年月 | |
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