技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、有機系固体電解質について取り上げ、セルの高密度化に伴う高耐熱技術、低温度域での活用に向けたSPEの開発指針について詳解いたします。
(2021年8月4日 10:00〜12:00)
固体高分子電解質 (SPE) は高分子特有の柔軟性を活かすことができる。 SPEの基礎 (塩溶解メカニズム、イオン輸送現象、高次構造の影響など) を解説し、実用化に向けた問題点や今後の課題について述べる。 さらにSPEに関連する最新研究動向についても紹介する。
(2021年8月4日 13:00〜15:00)
全固体電池への期待が高まるなか、既報のセラミックス、ガラス、ポリマーとは一線を画す新たな固体電解質の候補として、分子結晶に大きな可能性があることを我々は見出してきました。
本講座では、我々が過去10年ほどに間に検討してきた分子結晶電解質の作製例とそこから得られた構造 – 物性相関に関する知見を概説するとともに、この知見を基礎として得た、低温下でも高いイオン伝導性を示す分子結晶電解質について紹介します。
(2021年8月4日 15:10〜16:10)
脱炭素社会の実現に向け、電力グリッドや環境対応車両用電源に用いられるリチウムイオン電池 (LIB) システムには、高エネルギー密度化が求められる。LIBシステムでは、セルの安全性を担保するために冷却機構や安全部材が数多く用いられており、エネルギー密度低下の一因となっている。 そのため、LIBシステムの高密度化には、セルレベルでの耐熱性および安全性の担保が必要となる。
本講座では、セルの安全性向上を指向し、高耐熱電解質材料のひとつとして有機固体電解質を開発しLIBに適用した研究開発概要について紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/6/27 | リチウムイオン電池のリサイクル・リユースの動向と今後の展望 | オンライン | |
2024/6/28 | バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 | オンライン | |
2024/7/2 | 全固体リチウム電池の高性能化に向けた界面制御技術とその評価 | オンライン | |
2024/7/12 | 基礎から学ぶバッテリマネジメントシステムの技術・バッテリパックの設計手法 | オンライン |
発行年月 | |
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2010/10/1 | 中大型リチウムイオン二次電池の製造プロセス解析とコスト分析 |
2010/7/1 | '11 電池業界の実態と将来展望 |
2010/6/24 | リチウムイオン電池技術 |
2010/2/1 | '10 電気自動車新ビジネスの将来展望 |
2009/12/1 | '10 蓄電デバイス市場の実態と将来展望 |
2009/11/16 | 車載用Liイオンバッテリとシステム開発 |
2009/10/23 | HEV・EV電池の特性解析 & LiB材料の需要予測 |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |