技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、キャビテーションの発生メカニズム、発生条件、損傷メカニズム、損傷に影響する因子について解説し、キャビテーションの防止策や、キャビテーションが発生してしまった場合に壊食量を予測する手法について詳解いたします。
流体を取扱う機械や部材では、装置の小型化、高速化を推し進めるときに必ず直面する問題がキャビテーションです。キャビテーションは、流速の増加に伴って発生する気泡の連続的な発生及び消滅現象であり、キャビテーションが発生すると、性能は低下し、振動、騒音が発生するだけでなく、部材が損傷して装置を破壊するなどの様々なトラブルが発生します。こうした問題を解決するには、キャビテーションの発生メカニズム、発生条件、損傷メカニズム、損傷に影響する因子を十分に理解し、把握しておく必要があります。キャビテーションが発生しない条件で設計するのが望ましいが、過酷な使用条件によりキャビテーションが発生してしまった場合に壊食量を予測する手法について解説します。
本セミナーの講師は、キャビテーション損傷の問題に35年以上取組んでいる日本でも数少ない研究者です。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/27 | 一から学ぶ流体力学 | オンライン | |
2025/6/12 | 一から学ぶ流体力学 | オンライン | |
2025/6/18 | 流体力学 基礎講座 | オンライン | |
2025/6/24 | 流体工学の基礎と流れの制御・抵抗低減手法 | オンライン | |
2025/6/25 | 流体力学 基礎講座 | オンライン |