技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーは、ウェアラブルデバイス用の電極として注目されるPEDOT:PSSについて、高導電化の具体的方法について事例を交えて解説いたします。
導電性高分子はITO代替の透明導電電極として期待されているが最近は、ウェアラブルデバイス用の電極としても注目されている。これらの用途には安定性や電気伝導度などに優れたPEDOT系が多用されている。特に、市販されているPEDOT:PSS (PH1000) はDMSO、EGなどの添加により1,000 S/cm程度の高い電気伝導度を示す。しかし、多くの用途においてはさらなる高導電化が求められており、研究段階では二次ドーピング技術あるいは添加剤により4,000 S/cm以上の高い電気伝導度が得られる。さらに、PEDOT:PSS以外のPEDOT系においては、化学酸化重合法または気相重合法によりそれぞれ5,400 S/cm、8,797 S/cmという非常に高い電気伝導度を持った系も報告されている。
本セミナーではPEDOT:PSSをメインに、その高導電化の具体例とメカニズムについて最新の技術進歩を詳細に解説します。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/11/15 | ナノカーボン (カーボンナノチューブ・グラフェン) 透明導電膜の基礎と研究・開発動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2021/12/31 | 導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開 |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2014/4/25 | 導電性接着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/10/12 | 2013年版 コンデンサ市場・部材の実態と将来展望 |
2012/3/5 | PEDOTの材料物性とデバイス応用 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |