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IoT時代に向けたリチウムイオン電池のリアルタイム劣化診断

IoT時代に向けたリチウムイオン電池のリアルタイム劣化診断

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年2月9日(金) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • リチウムイオン電池を搭載する製品・機器のビジネスに関わる、研究開発、品質保証、商品企画、技術営業、マーケティング部門の方

修得知識

  • リチウムイオン電池の寿命
  • 電力エコシステム (仮想発電所・マイクログリッドなど)
  • IoTを用いた電力エコシステムの蓄電池劣化診断
  • リチウムイオン電池の劣化診断手法

プログラム

 リチウムイオン電池は1991年に登場してから高容量化と大型化が進み、現在はEVへの搭載が進むとともに電力エコシステム (仮想発電所、マイクログリッドなど) への応用が期待されている。
 特に日本では2019年から段階的に出現するFIT終了案件が定置用蓄電池の市場拡大に繋がると予想される。本セミナーでは将来の電力エコシステムにおいて定置用蓄電池をIoTで制御管理する際の基礎知識を説明する。

  1. リチウムイオン電池の基礎と技術・市場動向
    1. リチウムイオン電池の基礎
    2. リチウムイオン電池のマネジメント
    3. リチウムイオン電池製品の動向
  2. リチウムイオン電池の試験規格と評価試験
  3. 電力市場とIoT時代のリチウムイオン電池マネジメント
  4. リチウムイオン電池の寿命劣化とその診断
    1. リチウムイオン電池の劣化、性能低下と寿命について
    2. リチウムイオン電池の劣化診断手法の体系
    3. 当社のリアルタイム劣化診断研究の取組

講師

  • 有馬 理仁
    大和製罐 株式会社 技術管理部 エネルギーソリューション開発室
    開発リーダー

会場

ちよだプラットフォームスクウェア

5F 502

東京都 千代田区 神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェアの地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 45,370円 (税別) / 49,000円 (税込)
複数名
: 20,370円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • Eメール案内を希望する方
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  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,370円(税別) / 49,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,741円(税別) / 98,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 136,111円(税別) / 147,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 13,889円(税別) / 15,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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