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バッテリマネジメントとセルバランス技術

バッテリマネジメントとセルバランス技術

~リチウムイオン電池や電気二重層キャパシタの有効利用 / バッテリを長期に渡り安全に使用するために各セルを適切に管理する~
東京都 開催

開催日

  • 2017年11月27日(月) 10時30分 16時30分

修得知識

  • バッテリマネジメントに関する基礎知識
  • セルバランスに関する基礎知識

プログラム

 再生エネルギーや電動車両の普及に伴いリチウムイオン二次電池や電気二重層キャパシタ等の蓄電源の利用が急速に拡大している。用途に応じて複数の蓄電セルを直列に接続しバッテリを構成して使用するが、バッテリを長期に渡り安全に使用するためには各セルを適切に管理する必要がある。
 そのためにはバッテリマネジメント技術が必要不可欠であり、その中でも特に重要となるのがセルバランス技術である。蓄電システムでは各セルの固体差に起因してセル電圧にアンバランスが生じるが、これはセルの過充電や過放電のみならず蓄電システム全体としての早期劣化や利用可能エネルギーの低下といった各種の悪影響を及ぼす。このアンバランスを解消するのがセルバランス技術であり、近年では蓄電源の利用拡大に伴い盛んな研究開発が行われている。
 本セミナーではバッテリマネジメントならびにセルバランス技術について解説する。

  1. 背景
    1. 蓄電池の用途拡大に伴う課題
    2. リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタの特性
  2. バッテリを使用する際の課題
    1. 過充電と過放電
    2. 過大電流
    3. 温度管理
    4. セルアンバランス
    5. 充電状態推定
  3. バッテリマネジメントシステムの役割
    1. 充電制御 (定電流 – 定電圧充電)
    2. 電圧監視
    3. 電流・電圧保護 (過大電流、過充電・過放電)
    4. 温度管理
    5. 充電状態推定
  4. バッテリマネジメントシステムの構成
  5. セルバランスの概念
    1. 受動方式 (損失型)
    2. 能動方式 (非損失型)
  6. 受動方式のセルバランス回路
  7. 能動方式のセルバランス回路
    1. DC – DCコンバータの基礎
      • チョッパ
      • フライバックコンバータ
      • スイッチトキャパシタコンバータ
    2. 隣接セル間バランス
    3. ストリング – セル間バランス
    4. セル選択方式 (ストリング – セル間)
    5. セル選択方式 (中間貯蔵方式)
  8. まとめ
    1. 各種セルバランス方式の長所と短所、用途
    2. 大規模システムにおけるバランス回路
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 鵜野 将年
    茨城大学 工学部 電気電子工学科
    准教授

会場

東京流通センター

2F 第3会議室

東京都 大田区 平和島6-1-1
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主催

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複数名
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