技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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最近の先端技術に欠かせない「粉粒体材料の取り扱い」にあたっては、適正な「粒・粒子の形態」を生成する事で、粒子に目的の機能を付与する事が可能である。その一方で、粉・粒であるが為の製造プロセス上トラブルをよく理解し、安全なプロセスを構築しなければならない。目的粒子に機能を付与する、あるいは機能性粒子を生成するには、最適造粒原理を選択し、さらに、その造粒原理を有効に利用した装置を採用しなければならない。造粒物は「サイズと形態」の両方に着目することが大切であり、それぞれの造粒原理/装置には合理的な「粒子範囲」と、「生成しやすい形態」がある。そのことをよく把握し、目的に合った原理/装置と運転パラメーターを選択する事が求められている。
本セミナーでは、造粒技術を俯瞰し、その中で個別の目的物性の粒子を得るにはどのような原理の造粒技術を駆使すべきか、例えば比較的重質で流動性に優れた形態の粒子が得られる「攪拌造粒機の特徴とその運転パラメーター」等を紹介して、目的に合った装置選択の一助としたい。また、透明小型粉体挙動実演モデルを講演中に動かして、体感型のセミナーを企画している。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/25 | 粒子の分散安定化の基本と各種分散体・スラリー設計の実務 | オンライン | |
| 2025/11/26 | 粉末冶金・焼結技術の基礎と応用 | オンライン | |
| 2025/11/26 | パウダー化粧品の処方設計のポイントと粉体物性の機器評価方法 | オンライン | |
| 2025/11/27 | 造粒・打錠・コーティング技術の基礎とスケールアップ / トラブル対策 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/12/1 | パウダー化粧品の処方設計のポイントと粉体物性の機器評価方法 | オンライン | |
| 2025/12/5 | 粉体の乾燥工程でのトラブル事例から見る最適な機器選定/スケールアップのポイント | オンライン | |
| 2025/12/8 | 分散剤の作用機構と種類・特徴、およびナノ分散の実際 | オンライン | |
| 2025/12/9 | 分散剤の作用機構と種類・特徴、およびナノ分散の実際 | オンライン | |
| 2025/12/11 | 造粒・打錠・コーティング技術の基礎とスケールアップ / トラブル対策 | オンライン | |
| 2025/12/12 | 分散剤の種類と特徴、作用機構、使い方 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 粉体ハンドリング 入門 | オンライン | |
| 2025/12/18 | 粉体・流体シミュレーションと機械学習による濾過プロセスの最適化 | オンライン | |
| 2025/12/18 | 造粒・コーティング装置の解説およびメカニズム〜トラブルシューティングとスケールアップ | オンライン | |
| 2025/12/19 | 粉体・流体シミュレーションと機械学習による濾過プロセスの最適化 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 分散剤の種類と特徴、作用機構、使い方 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 造粒・コーティング装置の解説およびメカニズム〜トラブルシューティングとスケールアップ | オンライン | |
| 2025/12/19 | スラリー・ペースト調製のための分散技術とその安定化、評価方法 | オンライン | |
| 2025/12/23 | 粒子・粉体の混合・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング | オンライン | |
| 2026/1/13 | スラリー・ペースト調製のための分散技術とその安定化、評価方法 | オンライン | |
| 2026/1/21 | パルスNMRによる高濃度分散体の分散状態および各種材料の「ぬれ性」評価、HSP値評価への応用 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/14 | 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2024/11/29 | ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス |
| 2023/11/30 | 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集 |
| 2023/8/31 | 分散剤の選定法と効果的な使用法 |
| 2019/10/31 | 粉体の上手な取り扱い方とトラブルシューティング |
| 2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |