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導電性高分子 (PEDOT) の高導電化

導電性高分子 (PEDOT) の高導電化

東京都 開催

概要

本セミナーは、ウェアラブルデバイス用の電極として注目されるPEDOT:PSSについて、高導電化の具体的方法について事例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2017年8月22日(火) 12時30分 16時30分

受講対象者

  • PEDOTの応用分野に関連する技術者
    • 透明導電膜
    • 太陽電池
    • 有機EL
    • リチウムイオン電池
    • プリンタブルエレクトロニクス
    • タッチパネル
    • 電解コンデンサ
    • スーパーキャパシタ
    • プリント回路基板
    • エレクトクロミック素子
    • センサ
    • アクチュエータ
    • エネルギー・ハーベスティング分野 など
  • PEDOTの周辺技術に関連する技術者、開発者
    • カーボンナノチューブ
    • フラーレン
    • グラフェン
    • ZnO
    • 銀ナノワイヤ など
  • PEDOTの周辺技術に関連する技術者、開発者
  • 導電性高分子に関連する技術者

修得知識

  • PEDOT/PSSの高導電化
  • PEDOT/PSSの劣化機構と対策
  • PSS以外のポリマーイオン

プログラム

 導電性高分子はITO代替の透明導電電極として期待されているが最近は、ウェアラブルデバイス用の電極としても注目されている。これらの用途には安定性や電気伝導度などに優れたPEDOT系が多用されている。特に、市販されているPEDOT:PSS (PH1000) はDMSO、EGなどの添加により1,000 S/cm程度の高い電気伝導度を示す。しかし、多くの用途においてはさらなる高導電化が求められており、研究段階では二次ドーピング技術あるいは添加剤により4,000 S/cm以上の高い電気伝導度が得られる。さらに、PEDOT:PSS以外のPEDOT系においては、化学酸化重合法または気相重合法によりそれぞれ5,400 S/cm、8,797 S/cmという非常に高い電気伝導度を持った系も報告されている。
 本セミナーではPEDOT:PSSをメインに、その高導電化の具体例とメカニズムについて最新の技術進歩を詳細に解説します。

  1. 導電性高分子の導電機構
  2. 導電性高分子の高導電化の手法
    1. 重合条件による高導電化
    2. 配向基板上での重合
    3. 延伸・配向処理による高導電化
    4. 二次ドーピングによる高導電化
  3. PEDOT:PSSの導電機構
    1. 導電機構
    2. 市販グレード (P, PH1000) の特徴
  4. PEDOT:PSSの二次ドーピングによる高導電化とその機構
    1. 高沸点有機溶媒 (DMSO,EG) 処理系
    2. アルコール処理系
    3. まとめ
  5. PEDOT:PSSへの添加剤による高導電化とその機構
    1. 無機プロトン酸添加系
    2. 有機プロトン酸添加系
    3. 塩添加系
    4. 界面活性剤添加系
    5. イオン液体添加系
    6. まとめ
  6. PEDOT:PSS以外のPEDOT系の高導電化
    1. 化学酸化重合系
    2. 気相重合系
  7. まとめ
    • 質疑応答

講師

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

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